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髪は健康のバロメーター

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中から外から美肌・美髪つくり ツヤツヤのモテ髪を手に入れよう!

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第79回 髪は健康のバロメーター

脱毛や薄毛は、生活習慣、人間関係、食事、体調、病気などのさまざまなストレスによる毛髪の成長サイクルの乱れが原因である場合があります。まずは毛髪の成長サイクルを理解しましょう。

◎毛髪の成長サイクル

成長期(5~7年/頭髪の80パーセント前後がこの状態):
成長に必要な毛母細胞・毛乳頭の活動が活発。

退行期(約1カ月/頭髪の約1~3パーセントがこの状態):
毛乳頭が萎縮し、毛母細胞は細胞分裂を停止。髪の毛の成長が止まる。

休止期(約3~4カ月/頭髪の約1~2割程度がこの状態):
次の毛髪の生成が始まり、脱毛が始まる。

次に予防、育毛、発毛の目的別のカテゴリーに分けて髪の状況を見てみます。

◎目的別の毛髪状況

予防(抜け毛が気になる/髪が弱くなったと感じ始める/ちょっと不安/現状から進行させたくない):
成長期が短くなり、通常約5年のサイクルが3年、1年、数カ月と減少。全体の毛量は変わらないが、かなり前から始まっていた抜け毛の増加をある日、認識する。皮脂分泌が多くなることもある。

育毛(髪が細くなりハリ・コシがなくなる/ボリュームが欲しい/太くしたい/産毛を育てたい):
成長期が短くなると同時に休止期が少しずつ長くなっていき、髪を作る力が弱まり髪は細くなる。ヘア・スタイルもボリューム感がなくなり、不安感を持ち始める。毛包が歪み、癖毛になることがある。

発毛(地肌が透けて見える/髪を生やしたい/濃くなりたい/産毛を正毛にしたい):
成長期がほとんどなくなり休止期状態が長くなると、髪を作る力がなくなり産毛程度しか生えなくなる。健康な状態は毛穴から3本程度の毛が生えているが、毛髪密度がなくなり地肌が透けて見えるようになってくる。

ストレスの多い世の中ですので、年齢に関係なく、育毛は早くから始めた方良さそうですね。最近では髪の成長サイクルを早め、毛を成長させるエッセンスもあるようです。

しかし、髪が生えてもそれを支える土台がしっかりしてないと、せっかく生えてもすぐ抜けてしまいます。土地を耕し、豊かな土台を作ることで栄養のある野菜が育つということを忘れてはいけません。洗浄し、血行(代謝)を促進(ブラッシング、パッチング)し、栄養を摂ってよく寝ること。これに尽きます。


美容師 ユキヒロ
Yuki Hair Spa Annerley Salon

東京都出身。代官山、恵比寿で美容室展開後、2008年パースでオーストラリア第1号店をオープン。10年にブリスベン、13年にはゴールドコースト店オープン。ただいまオージー美容師育成中。
Web: yukihairspa.com.au
髪についての悩みや疑問など下記アドレスまでご応募ください。
Email: nichigopress@gmail.com(件名:髪の質問)

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