NSW州、コロナウイルス規制一部緩和

シドニー都市圏各地で市中感染警戒

 10月21日、NSW州政府は、ジムや寺院教会での礼拝の集まりのコロナウイルス規制緩和を発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 また、シドニー都市圏南西部オラン・パークの保育所クラスターはさらに2人の陽性者が増えた。その他にもホテル隔離中の海外帰国者からも8人が陽性と判定された。

 ジムの規制緩和は、これまで監督者を置いて常に利用者の社会的距離を監視しなければならなかったが、その規制が緩められることになる。

 寺院教会での礼拝の入場者数上限はこれまで100人だったが10月23日より、入場者1人あたり4平方メートルを確保する限り、300人まで集まることができるようになる。

 ジムで監督者を置いて、利用者の社会的距離を監視するのは、一つの施設で一時に21人以上が入場する場合に限るようになる。

 NSW州政府のドミニク・ペロテット財相は、「これらの規制緩和は、州社会がコロナウイルス以前の状態に正常化する過程で経済的利益をもたらすことになる」と語っている。

 また、ブラッド・ハザード保健相は、「これまで宗教団体リーダーは、礼拝に来る信者の入場を断らなければならない状態が続いて懸念と不満が続いていたと訴えていた。上限300人へと緩和されれば大きな違いがある」と語っている。ただし、寺院教会での大合唱は感染源になりやすいことが知られており、まだ当分解禁されない。

 NSW州保健局は、シドニー都市圏南西部、西部、南東部のレストランなどいくつかの施設で日常的接触や濃厚接触の可能性を警告している。
■ソース
NSW eases restrictions on places of worship and gyms, two new local cases of coronavirus

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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