VIC州、メルボルン都市圏で新陽性者7人

都市圏北部で発生、コミュニティが迅速行動

 10月23日午後8時までの24時間にメルボルン都市圏北部で新たに7人が陽性と判定された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ダニエル・アンドルーズVIC州首相は、「同アウトブレークの地域で今後24時間の新陽性者発生状況を見て、10月25日の規制緩和を決めることになる」と発表している。

 さらに、「今後、コロナウイルス陽性者がもっと現れるだろうが、何千人もの検査の結果を公衆衛生チームが分析し、その分析結果からどのように規制を緩和するかを決めていく」と語っている。

 10月23日午後8時までの1日あたりの陽性者の14日平均はメルボルン都市圏で5人、郡部で0.2人となっている。

 また、メルボルン都市圏の2週間の感染源不明の市中感染合計は10人に留まっている。

 7人の新陽性者のうち、イースト・プレストン・イスラム・カレッジの生徒が1人、保護者が2人、また、クロクストン・スペシャル・スクールの生徒が1人となっている。

 両校は今後2週間閉鎖され、生徒と生徒の家族全員にただちに検査を受けるよう、また結果が出るまで自己隔離するよう指示が出ている。

 また、メルボルン北部地区では100人を超える濃厚接触や二次接触の住民に自己隔離の呼びかけが出ている。

 アンドルーズ州首相は、「メルボルン都市圏北部でさらに感染源不明の市中感染が出るような規制緩和にも影響するようになる」と警告、今後、規制を大幅に緩和する発表を期待をすると期待外れに終わることも考えられる。大幅な規制緩和をしたいのは政府も同じ気持ちだが、何千人もの検査の結果がまだ出ていない状態では結果待ちということになる。今後もあちこちでアウトブレークが発生することも考えられる。もし、新しい陽性者の間で感染チェーンが突き止められなければ、住民の間にまだ突き止められていないウイルス保菌者がいるということであり、そのような状況では規制を大幅に緩和すると再び感染者が爆発的に増大することになる。以前に同じことが起きていたのであり、どんなことをしてでも再発を避けたい」と語っている。

 VIC州経済界はコロナウイルス規制の大幅緩和を要望しているが、緩和を急いで再び蔓延が起きれば経済的にも致命的な打撃になる。
■ソース
Victoria records seven new coronavirus cases in Melbourne as COVID-19 testing ramps up

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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