シドニーの家族、コロナウイルス規制違反で罰金

CrimeStoppersへの市民の通報で発覚

 6月27日付ABC放送(電子版)は、シドニーの家族がロックダウン中のシドニーを離れ、ハンター・バレーに遠出したが市民の通報で発覚、罰金を言い渡された。その他にもコロナウイルス規制違反で罰金を科せられた事件がいくつも起きている。

 捕まったのは、パディントンの56歳の男性、マルーブラの22歳の女性と13歳の少女で、ハンター・バレーのデンマンの乗馬クラブに行った後で警察に検挙された。警察では、3人が乗馬クラブでのイベントに参加した後、一般市民の通報で警察が3人の乗った車を待ち受けていた。男性と女性はそれぞれロックダウンを抜け出した違反について各$1,000の罰金、また、マスク不着用で各$200の罰金を科せられた。また、少女に対しては警告のみに留められた。

 NSW州警察のギャリー・ウォーボイズ長官は、「家族の行為は無責任の一言に尽きる。このような違反で社会を危険にさらす行為に対して市民は警察に通報することをためらっていない」と語っている。

 シドニーなど4自治体はロックダウン2日目、他の大シドニー地域は1日目だが、既にロックダウンを抜け出した違反者7人が各$1,000の罰金、また、マスク着用義務違反者8人が各$200の罰金を科せられている。

 また、NSW州では、6月26日午後8時までの24時間にボンダイ・クラスターで30人が新たに陽性と判定され、総数110人に達している。

 また、警察では、「学校休みに人気のある旅行先なども警察が監視を強めており、規制をかいくぐろうとする家族連れににらみを利かしており、ウォーボイズ長官は、「子供と一緒にイベントに参加しなければならないとか、休暇にはどこかに行かなければならないと考える人もいるだろうが、公衆衛生規制は明確だ。交通警察やハイウェイ・パトロール警察はこの季節に人がどこに行くかをはっきり把握しており、また、通信技術を使って人や車の動きをチェックし、どこで検問すればいいかも心得ている」と語っている。
■ソース
Sydney family fined for breaking COVID-19 rules after CrimeStoppers tip-off

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