大ダーウィン地域でもコロナウイルス・ロックダウン

遠隔地鉱山で発生した感染が首都にも波及

 大陸中央部の鉱山で職員がコロナウイルス陽性と判定され、鉱山が閉鎖され、職員900人が隔離に入る騒ぎになった。その鉱山クラスターの1人が6月25日に鉱山からダーウィンに飛び、そこからパーマストンに飛んでいた。その後、大ダーウィン地域でも5人が陽性と判定された。

 そのため、大ダーウィン地域は6月27日午後1時から48時間の緊急ロックダウンに入った。

 同日付ABC放送(電子版)が伝えた。

 日頃、穏やかなダーウィン市街地はパニック・ショッピングの市民で交通渋滞も起きていると報じられている。

 NT自治議会のマイケル・ガナー主席大臣は、「NT保健当局は、最悪の事態に備え、市中に感染者が潜伏しているとの前提で対策計画を実行に移している。ダーウィン、パーマストン、リッチフィールドの各地方自治体域の住民、さらに、ワゲイト、ベリュエン両シャイア、ダンディー・ビーチではコロナウイルス・クライシス始まって以来最大の危機が来た」と語っている。

 このロックダウン規制では市民は下記の理由以外では外出を禁止される。

 コロナウイルス検査や接種を含む医療措置: 生活必需品や必要なサービスを購入するため。社会に必須の業務に就くため。1日1時間の屋外での運動は、自宅から5km以内で同伴は別居人なら1人、同居人なら制限なし。家族または自分で自分の世話をする能力に欠ける人の介護のため。

 ヒュー・ヘギー主席医務官は、「市民の動きを規制することで接触追跡チームが市中での感染を突き止めるまでの時間稼ぎができる。既に何人かの患者を突き止めており、その氏名住所も把握している。この人達の動きを追跡して陽性患者の発生地域を確定することができる」と語っている。
■ソース
Here are the COVID lockdown rules in place for the next two days in Greater Darwin

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日豪プレス 配布場所   日豪プレス 新刊発行    Oishii Japanese Restaurant Guide

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