「コロナウイルスはまだ市中に潜伏している」

久しぶりに記者会見に臨んだVIC州首相発言

 VIC州で新陽性者、死者が11月4日でゼロ5日目を続けている。

 120日間連続でコロナウイルス記者会見を続け、数日の休暇の後、再び記者会見に臨んだダニエル・アンドルーズ州首相、「新しいコロナウイルス陽性者の発生が途絶えていることは非常に喜ばしいが、まだマスクを外していい時ではない」と語った。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 アンドルーズVIC州首相は、「VIC州の公衆衛生問題への対応、特にVIC州民が明確にコロナウイルスを制圧する努力を続けてきて、感染者を減らすだけでなく、感染者を出さない目標を実現していることを理解しているからこそ、ベレジクリアンNSW州首相は州境閉鎖解除を決めた」と語っている。

 しかし、さらに続けて、VIC州民に向け、「用事がない限り、シドニーには行かないでもらいたい。夏の休暇を過ごしたいのならVIC州内にもいくらでも行くところはある。オーストラリアでもベストという土地がいくらでもある。そういうところで過ごしてもらいたい」と語り、VIC州経済回復への協力を求めている。

 この日、アンドルーズ州首相、ティム・パラス財相、リリー・ダンブロジオ環境相は、ウェリビー動物園で記者会見を行い、「州内のコロナウイルス・アクティブ患者は現在30人に留まっており、3月中旬に記録を始めて以来の最低の数字になっている」と発表した。

 この日、アンドルーズ州首相は、「この数か月遠出したことがなかった」と語り、「メルボルン動物園のアジア象のグループをもっとオープンな環境の囲いに移す経費を計上した」と発表した。

 さらに、「規制を緩和してきたが、社会的距離やマスク着用などの規制を守れない人々はロックダウンから脱出する全州民の努力を危機に陥れる者だ。私達は多大な犠牲を払ってここまでこぎつけたのであり、その努力を無にしてはならない」と語った。

 また、新陽性者ゼロが続けば規制をさらに緩和するのかという質問に対して、「5日間ゼロが続いても、ワクチンが用意されているのとはまったく違うことで、いつでもコロナウイルス蔓延に逆戻りするかも知れない。各自が努力を続ける他ない」と答えている。
■ソース
Premier warns COVID-19 ‘still lurking’ as he ventures out to brave media again

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