失業率求職者減で6.3%に落ち着く

15,600人新雇用、総労働時間微増

 3月12日、15,600人の新雇用が生まれ、一方、求職者数が減ったため、失業率がわずかに下がったことが報道されている。

 同日付ABC放送(電子版)が伝えた。

 また、ブルームバーグが調査したエコノミスト28人の平均予想は「失業率は6.4%に留まる」だったが、アナリストのかなりの部分が失業率は下がると予想していた。

 また、フルタイム雇用が10,300人増え、パートタイム雇用も5,300人増えている。また2月の総労働時間も0.8%上昇している。一方、15歳を超える人口中の就業者と求職者を合わせた比率、労働力率が0.1%ポイント低下して64.6%になっている。また、短期の変動を均した長期的なトレンドでは労働力率64.7%で失業率は6.3%で安定している。

 州別の数字ではSA州が先月やや向上したものの依然として国内最高の失業率になっている。しかも、雇用が1,400人減っているにもかかわらず、労働力率も下がっており、そのために失業率が下がっている。NSW州も雇用が1,200人減っているにもかかわらず失業率が6.3%に留まっている。また、鉱山資源州のQLD、WA両州は労働力率が上がったために失業率も上昇している。VIC州は雇用が9,000人近く増えており、失業率がかなり高い6.6%から全国平均を下回る6%に下がっている。また、労働力率もやや下がっている。
■ソース
Unemployment eases to 6.3pc as participation declines

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る