メルボルン動物園でオランウータン脱走

来園客避難させ、再保護

 7月13日午後、VIC州メルボルン市のメルボルン動物園で若いスマトラ産オランウータンが囲いから逃げ出したため、動物園側は園内を完全閉鎖した上で来園客を避難させるという騒ぎになった。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 逃げ出したのは11歳のマルで普段来園客が歩く通路を自由に歩き、その間、動物園側は来園客を建物内に誘導して安全を確保した。約1時間後、トランキライザーを射って、マルを眠らせ、無事保護した。

 動物園のスポークスウーマンは、「園側が迅速に対処し、園内閉鎖と客の誘導を済ませた」と発表している。また、来園客の目撃談では、「オランウータンは毛布を使い、囲いの一番上のワイヤを引き下げて囲いを乗り越え、オリの屋根を歩いて逃げ出した」と語っている。

 午後4時30分にはマルも建物内に収容され、飼育員と獣医が付き添っていると発表されており、その後、動物園側がツイッターを通して、「マルは夜間の部屋に戻った」と発表している。
■ソース
Orangutan escapes at Melbourne Zoo

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