NSW州南部海岸に大雨と洪水

シドニー、イラワラ地域にも影響か

 1月4日、気象庁(BoM)は、NSW州南部海岸地域に大雨と局地的洪水をもたらす暴風雨警報を発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 また、同地域のところにより雨量が140mmに達することが予想され、ドライバーはこの地域を避けるよう呼びかけが出ている。

 ディミトリ・ダンチュク担当予報官は、「もっとも影響の大きいのはモルヤからベートマンズ・ベイに至る海岸地域と、それに隣接するボウラルからブレードウッドに至る南部高原地域だ。大雨はすでに降り始めており、一晩中降り続く。ベガ付近ではすでに雨量が110mmに達している。この大雨は、シドニー、ブルーマウンテン、ジェノラン・ケーブを含めたニューカッスルからウロンゴンまでの地域に広がることも考えられる。ACTにも大雨が降る可能性がある。シドニー首都圏北西部では昨夜から50mmないし70mmの雨が降った。原因はかなりの広がりを持った低気圧がこの地域を通過しているためだ」と発表している。

 また、ショーン・カーソン予報官は、南部高原地域から海岸地域へ車を走らせる予定のドライバーは、道路状況が非常に危険になる可能性があるので一両日延期するよう呼びかけている。また、NSW州緊急救援局のフィル・キャンベル・スポークスマンは、「局では過去12時間から24時間の間に大雨のため、50件の救援要請の電話を受け取った。シドニー首都圏西部とイラワラ地域で被害が大きいようだ。それも首都圏西部がほとんどで内容も局地的洪水の他、雨漏り、雨樋の詰まりなどだ」と発表している。

 また、まだ休暇を過ごしているキャンパーには、河川に近い低地を避け、高台に移ること。また、川の増水で孤立することがない場所を選び、増水が始まる前に避難することなどを呼びかけている。
■ソース
Heavy rain and flash flooding to hit New South Wales south coast

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