気象庁、NSW州中部海岸などの地域に豪雨警報

21日早朝にハンター、湖水地域、マニング川など

 3月20日、気象庁(BoM)は、21日朝からNSW州の中部海岸、ニューカッスル、ロワー・ハンター、マニング川などの地域に豪雨と洪水のおそれがあるとの警報を発令した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 また、「海岸部の低気圧は今週末までにかけて連日の雨を降らし、各所で洪水をもたらす可能性もある」としている。

 BoMのアン・ファレルNSW州部長は、その他、シドニー首都圏地域、ブルー・マウンテン、北の湖水地域なども「最悪の気象条件の周縁部に位置しており、監視を続けるとしている。

 また、「大分水嶺の東側は湿っぽい気象条件になると予想され、タリーからウロンゴンまでの地域に豪雨をもたらす可能性がある」と発表している。

 さらに、「所により短時間の豪雨が考えられ、それがどこになるかはまだはっきりしないが、21日早朝から始まり、さらに同日夜になってさらに激しくなると予想される」と述べている。

 そのため、道路や小川が洪水になることが予想され、雨水側溝や滑りやすい路面のところでは通行に危険な状態にもなりかねないとしており、もっとも気づかわれる地域は中部海岸、ニューカッスル、ポート・スティーブンズなどの地域と予想している。

 NSW州緊急救援局(SES)のマーク・スメサースト委員長は、「雨の降る地域の住民は集中豪雨に備えた方がいい。豪雨の前に雨樋の掃除、屋根も十分に補修が行き届いているかどうか点検することが大きな違いになるし、SESの出動を呼ぶ必要もなくなる」と呼びかけている。

 また、「一旦嵐が吹き始めれば、外出を控え、ペットを屋内に移し、車も屋根のあるところに停めること。また、どんなことがあっても洪水の中を突っ切ろうとしないこと」と語っている。
■ソース
BOM issues flood warning as NSW coastal regions brace for severe rainfall

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