ビショップ外相、日本、中国訪問の旅

北朝鮮政権の危険な行為を協議

 ジュリー・ビショップ豪外相が日本と中国を訪れ、北朝鮮の金正恩政権の危険な行為について協議する予定。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ビショップ外相は4日間の日本、中国訪問で首脳や防衛・外務大臣らと会談する予定で、特にアジア地域二大国とオーストラリアとの二国間関係を強化することを望んでいる。また、議題として、北朝鮮政権の挑発的かつ危険な行為にどう対応すべきかなどを両国首脳らと協議することになっており、15日、東京に到着した午後は、岸田文雄外相と話し合うことになっている。

 早稲田大学政治経済学部のクリストファー・ホブスン教授は、「貿易と防衛で協定ができあがっている現在、豪日関係は当分の間好調に進んでいくことが予想される。唯一のマイナスは、捕鯨問題での食い違いだけだ」としている。また、「ビショップ、岸田両外相は中国問題についても話し合うはずだ。中国は東シナ海、南シナ海でますます強硬な態度を取り始めているが、その一方で、オーストラリアも日本も中国とは強力な経済関係を築いている。日本の場合には、中国が釣魚台と呼んでいる尖閣列島に近い沖縄のF-15配備を増強した」と語っている。

 さらに、昨年12月、マルコム・タンブル首相が数か国を歴訪した際に、東京で安倍晋三首相と会談している。ホブスン教授は、「正確や政治では安倍はトニー・アボットに似ている。それでも、新内閣の下で豪日外交関係はさらに強化されるだろう」と語っている。
■ソース
Julie Bishop to discuss ‘dangerous conduct of North Korean regime’ on Japan, China tour

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