【QLD】ブリスベンに特化したコンテンツをお届け!ブリス版

「ブリス版」

Nichigo press-Brisbane

このページの編集責任は、私ブリスベン在住歴13年、日豪プレス特約記者の植松久隆(タカと呼んでください)が務めます。

速報!ブリス版!

ブリスベン最大級の“大忘年会”が今年も開催!

大盛り上がりだった昨年の大忘年会の様子(写真提供:ブリスベン青年団)
大盛り上がりだった昨年の大忘年会の様子(写真提供:ブリスベン青年団)

過去2回が大盛況に終わり、今やブリスベンの日系コミュニティーの歳末の風物詩に育った「ブリスベン青年団presents大忘年会」。今年も、3回目となる同会が11月24日にストーンズ・コーナー・ホテルで行われる。

9月の「祭ブリスベン」の大成功で一躍注目を集めたブリスベンの邦人永住者によるNPO「ブリスベン青年団」の主催イベントだけに、今年の大忘年会の注目度は今まで以上に高まることが予想される。豪華景品が用意されるラッフルなどのゲーム、祭ブリスベンでも大人気だったBNE6のライブ・ステージなど例年以上にパワーアップする見込み。

ブリスベンの日系コミュニティーの成員とその家族であれば誰でも参加できるが、ブリスベン青年団の正会員になれば事前割引きも適用されるとのこと。ブリスベンの邦人コミュニティーのパワーを感じに、出掛けてみるのも良いだろう。

■ブリスベン青年団presents大忘年会2018
日時:11月24日(土)6PM~
場所:ストーンズ・コーナー・ホテル(346 Logan Rd., Stones Corner)
Web: www.facebook.com/events/146775389605617(問い合わせ)


日本映画祭、ブリスベンで話題作を上映!

低予算インディーズ映画ながら空前の大ヒットを記録した『カメラを止めるな!』がブリスベンで観られる(写真提供:JFF)
低予算インディーズ映画ながら空前の大ヒットを記録した『カメラを止めるな!』がブリスベンで観られる(写真提供:JFF)

毎年恒例の日本映画祭、ブリスベン会場での上映作品が主催者より発表された。

『この世界の片隅で』や『孤狼の血』などの話題作、人気作が並ぶ中で、何と言っても一番の注目は、日本で公開されるやいなや激賞の嵐が吹き荒れ、低予算インディーズ映画ながら空前の大ヒットとなった超話題作『カメラを止めるな!』(英題:One Cut of the Dead)だ。ファンの熱いリクエストに応えて、今年のラインアップに入った同作が全豪各地の端を切って、10月27日にブリスベンで一夜限りの限定上映される。

■Japanese Film Festival,Brisbane『カメラを止めるな!』上映
日時:10月27日(土)6PM~
場所:Event Cinemas Brisbane, Myer Centre, Brisbane CBD
Web: www.japanesefilmfestival.net


柳井啓子在ブリスベン日本国総領事、離任が決まる

柳井啓子在ブリスベン日本国総領事の急な離任が決まった。現時点での後任は未定だが、9月着任の田辺毅在ブリスベン日本国総領事館首席領事が当面は領事館トップとしての業務を代行する。本稿では、「総領事館便り」内で柳井総領事ご自身による離任に当たっての本紙読者へのメッセージを掲載すると同時に、以下に本稿担当者が柳井総領事の離任に際しての所感をまとめた。

柳井総領事の離任に寄せて

柳井啓子在ブリスベン日本国総領事の急な離任の知らせが届いた時、寝耳に水ではあったが、今思えば、9月にお目に掛かった際に「いつ呼び戻されてもおかしくない」というような話をされていたのは、総領事に何か予感めいたものがあったからなのか。

ご縁があって、着任インタビューを担当して以来、何度となくお目に掛かった総領事。歴代の前任者の中に例をみないほど、永住者を始めとした日系コミュニティーへの深い心遣いを目に見える形で届けてくれる、気さくで特に永住者にとっての「領事館」と言う存在の在り様をこの1年半に満たない在任中に良い意味で大きく変えた総領事だった。

柳井総領事がブリスベンを離れた後も、在任中に目に見えて顕著になった「開かれた総領事館」のイメージが踏襲され、領事館には日系コミュニティー全体の連携を深めるイニシアティブを取り続けて頂きたい。そうすることでこそ、総領事が在任中に尽力された「垣根のないブリスベン日系社会」が実現して、「多文化共生の中での日系の確固たるプレゼンス」が発揮できるはずだから……。

総領事の新任地でのますますのご活躍をお祈りしつつ、ブリスベン日系コミュニティー全体としての感謝の念を、僭越(せんえつ)ながら私が代表してこの場を借りてお伝えしたい。ブリスベンと総領事のご縁が今後も続くものと信じて、「さよなら」は言わないことにしたい。植松久隆(ブリス版担当:本紙特約記者)


ブリスポ!

ブリスベン・ブレッツ比江島慎選手の激励会に邦人多数

終始リラックスした表情でファン・サービスに努めた日本代表のエース・比江島慎(写真提供:ブリスベン・ブレッツ)
終始リラックスした表情でファン・サービスに努めた日本代表のエース・比江島慎(写真提供:ブリスベン・ブレッツ)

9月28日、バスケットボールの豪州国内最高峰ナショナル・バスケット・リーグ(NBL)のブリスベン・ブレッツに加入した日本代表ガードの比江島慎(ヒエジママコト・28)選手の激励イベントがブリスベン市内のホテルで行われた。同イベントには、ブリスベン在住邦人を含む多くの招待客が参加し、ブリスベンを舞台に海外リーグに初挑戦する日本代表のエースを囲んで歓談する姿が見られた。比江島選手は終始、リラックスした様子で気軽に記念撮影やサインに応じた。

NBLは、2月まで28試合を行い、リーグの上位4チームが年間王者を争うファイナル・シリーズに進出する。

同コーナーでは、今後もブレッツの本拠地開幕戦(10月13日)の様子を始め、シーズン中の比江島選手の動向を逃さずお送りしていく予定だ。


ブリスベン・ロアに永里優季選手が加入!

永里選手の獲得を大きく伝えるブリスベン・ロアのウェブサイト
永里選手の獲得を大きく伝えるブリスベン・ロアのウェブサイト

Aリーグに日本代表のエースが来るなら、女子のWリーグには、なでしこのエース・ストライカー。そんなうれしい知らせが、ブリスベンに届いた。

10月6日、豪州女子サッカーのトップリーグ・Wリーグに参戦するブリスベン・ロア・ウーマンが、日本代表FW永里優季選手(31)の獲得を発表した。永里選手は、2011年のなでしこジャパンのW杯制覇に、全試合出場で大きく貢献。16歳で代表入りして、実に138試合に出場して58得点を挙げる、なでしこジャパンのレジェンドだ。2010年以来ずっと海外でプレーしてきた永里選手にとって豪州は、ドイツ、英国、米国に続いて4カ国目となる。

永里選手のデビューは早ければ、10月28日の本拠地での開幕戦(対パースグローリー戦)になる見込み。


ブリスベン総領事館便り:第4回

離任のごあいさつ
急な離任が決まり、惜しまれてブリスベンを去る柳井啓子在ブリスベン日本国総領事(写真提供:在ブリスベン日本国総領事館)
急な離任が決まり、惜しまれてブリスベンを去る柳井啓子在ブリスベン日本国総領事(写真提供:在ブリスベン日本国総領事館)

在ブリスベン日本総領事館の柳井です。大変急ではありますが、10月半ばに当地を離れることになりました。皆様がこのコラムを読まれるころ、私は東京で「ブリスベンに戻りたい」と思っているに違いないでしょう。今回は離任に際し感じたことを思いつくままに綴ってみました。

昨年6月に当地に在ブリスベン日本国総領事として着任した時、豪州での初めての仕事と生活に胸をワクワクさせていたことを思い出します。ブリスベンの気候の良さとフレンドリーなオージーのお陰で、新しい生活にもすぐに慣れました。私のモットーは、総領事館が所管するクイーンズランド州において「できるだけ多くの場所に行き、老若男女・職業を問わずさまざまな人に会うこと」でした。それによってこの国をよりよく知り、同時に日本のプレゼンスを示すことができると考えたからです。多文化・多民族の国で多種多様な人びととの交流を通じて得られた貴重な経験をどう生かしていくかは、私の今後の大きな課題となります。

在任中、在留邦人の皆様方には大変お世話になりました。当館の調査では当州の在留邦人数は2万8,000人超ですが、実際にはもっと多いと思われます。いろいろな方々にお会いして気付いたのは日系コミュニティーの中に見られる「ダイバーシティ」です。さまざまなバックグランドの方々との出会いは私にとって、とても刺激的なものでした。

当地には日本人会、日本商工会議所、豪日協会、QLD日本商工会議所を始めとする日本関連団体があり、それぞれの分野でコミュニティーの核となってくださっています。また、日本文化・スポーツや日本語教育の振興に携わっている方々、日本語補習校関係者の皆様、教育産業分野で人物交流に従事されている方々、日本人のお年寄りの面倒を見て下さるケア・テーカーやクリニックの皆様、日本経済を支える各企業の皆様など、お礼を申し上げたい方々を挙げ始めたらきりがありません。

印象的な出会いと言えば、何と言ってもブリスベン青年団のパワフルな忘年会でしょう。弾けんばかりのエネルギーに終始圧倒されっぱなしでした。皆さん、明るくオープンで、コミュニティーに溶け込んでおり、私のような新参者も暖かく受け入れてくれました。また、最近発足したクイーンズランド日本振興会(JCQ)の今後のご活躍にも大いに期待しています。

私の後任の着任時期は未定ですが、当面の間は、田辺毅首席領事が総領事代理を務めることになります。今後とも在ブリスベン日本総領事館としては、変わらず在留邦人の皆様方にとって身近な存在であれるよう心掛けて参ります。

皆様どうかお元気で、ブリスベンを益々元気にしてください。いつか、また、思い出の詰まったブリスベンを訪れ、皆様方と再会できることを願っています。(投稿=柳井啓子在ブリスベン 日本国総領事/原稿執筆時)

【お詫びと訂正】
 本誌10月号に掲載しました「総領事館便り」の記事内の木曜島に契約移民が渡豪した年の記載に誤りがありました。読者の皆様並びに関係者の方々にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びする共に、訂正させて頂きます。
【誤】1833年
【正】1883年

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る