百日咳患者1年で3倍に増大

NSW州保健局が警告

 NSW州保健局の声明によると、2015年の百日咳患者数は2014年の3倍になっている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 同局のデータによると、2014年と2015年の1月から6月までの百日咳診断患者数は2014年の911人から2015年の2831人に急増している。また、2015年前半だけですでに2014年1年間の百日咳感染患者数とほぼ同数に達している。特にウロンゴン、シドニー首都圏西北部のヒルズ地区、シドニー市南のサザーランド・シャイア、コフス・ハーバー、ベリンジェンで患者が大流行している。

 百日咳は乳児、幼児がかかりやすい感染症だが、予防接種で感染を防ぐことができる。2015年3月、WA州パースのライリー・ヒューズちゃんが百日咳に」かかり、死亡した。ライリーちゃんは予防接種するにはまだ月数が足りなかった。しかし、児童を含めて周りの人々が十分に予防接種を受けていればライリーちゃんも感染せずに済んでいたと考えられる。
■ソース
Three times more whooping cough cases recorded in 2015

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