シドニー都心部高層ビルでボヤ

キャスルリー・ストリート、間もなく鎮火

 1月26日、シドニー都心部カスレー・ストリートの高層ビルでボヤが発生、周辺地区が煙に包まれる騒ぎになったが間もなく消し止めた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ビルに入居している中華料理店の厨房から出火し、厨房の一部を焼いただけで消し止められたが、熱で天井が崩れるなどしており、消防署員は、「当分は営業できない状態」と語っている。

 同日昼頃、通報で消防車数台が出動、すぐに消し止めたが、出火原因は電気配線と見られている。この火事でビル内と隣接ビルのスタッフ、客、住民ら全員が避難させられた。

 中華料理店はキャスルリー・クラブ内にあり、煙はクラブ上階の住居ビルの屋上から流れ出した。また、この火事のため、キャスルリー・ストリートはパーク・ストリートからバサースト・ストリートまでの区間が閉鎖された。

 消防管区では、「消防車が到着した時にはすでにスプリンクラーが動作しており、また、レストランの従業員の消火作業もあってすぐに消し止めたが、スプリンクラーから漏れ出した水のために天井が崩れた。厨房は10mx3mくらいで、損傷は2mx2m程度のもの。建物の業務が速やかに再開できるよう消防署員が火事場の片付け作業を行っているが、再開までにどれくらい時間がかかるかは分からない。今回の火災で明らかなように、食用油の火事に水をかけるのは禁物。非常に危険であり、へたをすれば負傷事故にもなる。厨房には消火ブランケットを備え、煙探知機を設備すること。また、フライパンや鍋などから火が出たらすぐに蓋ができる用意をしておくこと」と語っている。

 また、消防署員が火災のタイプに応じた対応の仕方を教育するプログラムを持って回っている」と語った。
ソース
Sydney fire: High-rise blaze which sent plume of smoke over CBD extinguished

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