ブラジルの海岸に打ち上げられた遺体、失踪豪人と確認

3週間前にコパカバーナの宿を出たまま行方不明

 6月9日、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロの外洋に面した海岸で発見された男性遺体は、5月21日以来行方不明だったオーストラリア人のライ・ハントさん(25)と断定された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 6月10日、ジュリー・ビショップ外相が発表した。また、ハントさんの家族らがリオに滞在しており、オーストラリア大使館員らが遺体のオーストラリア送還手続きなどで協力している。

 旅仲間のミッチ・シェパードさんと意見の違いで別れる際に、リオの空港で落ち合う約束をしていたが、ハントさんはその直後にタクシーで空港を離れ、南の外洋に面した観光地、コパカバーナのアパートに投宿している。間もなくアパートから外出して以来、ハントさんの足取りが途絶えていた。当時、ハントさんは、NBOMe、またはMDMA、エクスタシーなどに近い薬物を服用し、軽い錯乱状態になっていたとも伝えられており、また、先週には漁師が人体の漂流を目撃しており、ハントさんではないかと伝えられていた。9日に海岸に打ち上げられた遺体が発見されるとブラジルのメディアが遺体の写真を、「身元確認のため」として、家族に送りつけており、家族が、「そのジャーナリストの行為はまったく不愉快だ。プロとしても、また人間としてもあるまじき行為」と非難する声明を発表していた。

 ビショップ外相は、ブラジル当局からの通告として、遺体がハントさんのものであることが確認されたと語り、家族・友人への哀悼の意を伝えた。
■ソース
Rye Hunt: Family ‘heartbroken’ as tests confirm body found on Rio beach is missing Australian

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