ボタニーで男性と警察官6人ヤケドなどの負傷

男性、ガレージに立てこもり、説得中に出火

 7月20日午後、ボタニーで男性がアパートのガレージに立てこもり、駆けつけた警察官が男性を説得中に出火、男性と警察官6人がヤケドなどの傷を負い、病院に運ばれた。いずれも生命に危険はないとの発表。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午後、スティーブン・ロードのアパートから、「男性がガレージに立てこもっている。様子がおかしい」との通報があり、警察官が駆けつけたところ、男性はガレージ内をバリケードして立てこもっていた。説得訓練を受けた職員が派遣され、男性にガレージから出てくるよう説得に努めたが、男性は応じようとしなかった。

 男性の福利を案じた警察では、午後3時前に強制的に部屋に入り込んだところ、突然出火があった。警察では燃料か何かが燃えたものと見ている。

 近所に住む、クリスティ・マクワージーさんは、「大きな爆発音が聞こえた。すぐに警察官から避難するように言われたので、赤ん坊を抱えて、表に飛び出した。ほんとうに怖かった。それに、男性と警察官が負傷したと聞いて気の毒に思う。家族にも気の毒と思う」と語った。

 もう一人の住人は、「立てこもっていた男性は中年の白人で寡黙な人だ。ガレージの中で自分に火を点けたと聞いている。警察官が何時間も説得していて、爆発音の後、猛烈な煙が立ちこめた。表に出たところ、警察官に家に入り、ドアや窓などしっかりと締めるよう言われた」と語っている。

 42歳の男性、立てこもっていたとみられる55歳の男性、警官らは、セント・ジョージ病院、プリンス・オブ・ウエールズ病院に運ばれた。
■ソース
Botany stand-off: Man, six police officers injured after fire at Sydney home

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