シドニー首都圏北西部の民家のパーティで殺傷事件

客同士のケンカで16歳少年刺殺、6人刺傷

 8月6日、シドニー首都圏北西部の民家で開かれていた若者のパーティが客数人を巻き込むケンカになり、7人が刺された。そのうち1人、16歳の少年は運び込まれた病院で死亡した。

 警察では事件のいきさつを調べている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 事件は同日真夜中近く、ライドのビクトリア・ロードにある民家でのパーティでケンカの果てに男性6人、女性1人が刺傷を負った。そのうちの1人は重体でウエストミード病院に運び込まれた。

 ジョン・ダンカン警視は、「残念ながら少年1人が今朝早くになくなった。この事件は刺傷事件から刺殺事件に切り替えられた。ゲートクラッシャではなく、客同士のいさかいで悲惨な暴力事件に発展したとみられる。ケンカが始まった時、パーティ会場内外には50人ほどがいた。現在、なぜパーティが暴力に発展したのかパーティに来ていた人々から事情聴取を進めている」と発表した。

 6人のうち、20歳の男性と16歳の少年もウエストミード病院に運び込まれたが、少年はその後退院、20歳の男性は重体のまま。少年3人と18歳の女性1人がロイヤル・ノース・ショア病院に運ばれたがいずれもその後退院している。

 隣人の一人は、「ベッドに入った頃に60人ほどの子供が叫び声を挙げていたが異常というほどではなかった」と証言している。またもう一人の隣人は、「普段は静かな地域だ。朝、起きてから7人が刺されたと知ってちょっと心配になっている」と語っている。

 事件通報で駆けつけた警察官は現場から立ち去ろうとするパーティ客の若者を引き留め、身元などを聞き出した。さらに、7日朝、警察の鑑識課が事件現場の住宅内外で証拠を集めており、ダンカン警視は、「目撃者から証言を集めている。パーティ客からも事情聴取する」と語っている。

 また、パーティ時に民家住人の両親がいたかどうかについても明らかになっていない。
■ソース
Teenager dead after seven stabbed at Sydney house party

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