海外留学生、ボンダイ・ビーチで危うく遭難

旗の間で水遊びしていて大波にさらわれる

 かつて、ボンダイ・ビーチなどシドニー周辺の海水浴場で遭難しかけ、ライフセーバーに救助される海水浴客にアジア系が多いということが問題になっていた。そのため、様々な言語でオーストラリアの海水浴場の危険を案内するちらしが配布されたこともある。

 8月30日、ボンダイ・ビーチに遊びに来ていた10代の海外留学生が波にさらわれ、2人が意識不明になり、救急車が出動するなどした。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 クリス・スタイルズ警部の発表によると、同日午後零時30分頃、数人の留学生グループがボンダイ・ビーチの赤と黄の旗の間で水遊びしていたが、突然の大波のために何人かが転倒、水中に落ちた。グループは直ちに救助されたが、2人が意識不明になっていたため、救急車が出動し、男子1人がセント・ビンセント病院に’運ばれ、もう1人がシドニー小児病院に運ばれ、いずれも重体だが容体は安定している。他に5人も病院に運ばれたが容体は安定している。

 スタイルズ警部は、「グループは何の危険なこともしていなかった。また、2本の旗の間にいたが、突然の大波でグループは足許をすくわれた」と語っている。

 また、目撃者のデニス・クラブチェンコさんは、「救急隊員が生徒達を救うために働き回ってかなりの大騒ぎだった。正直言って、ちょっとショッキングだった。こういう事故が起きるとやはり怖くなるものだ」と語っている。
■ソース
International students pulled from the water after Bondi Beach incident leaving two

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