ジョーンズと競馬馬を共同所有の競馬界有名人

コカイン27kgを密輸入し、逮捕される

 保守派ラジオ・パーソナリティで知られるアラン・ジョーンズ氏と競馬馬を共同所有している競馬界でよく知られた人物がコカイン27kgを密輸入し、逮捕された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この人物はダミオン・フラワーで、国際的なドラッグ輸入シンジケートのメンバーとされている。

 フラワー容疑者は、5月23日にシドニー空港から入ったドラッグに関連して逮捕されており、警察は、「このドラッグは南アフリカからの民間航空で密輸入された」と発表している。フラワーはシドニー空港を通して50kg以上のコカインを密輸入したと見られている。

 フラワーは、育種家のジョン・メッサラ氏やジョーンズ氏らと優勝馬のSnitzelを共同所有している。ただし、ジョーンズ氏は、「フラワーが競馬馬の所有権を一部売却した時に共同所有者になっただけで、彼とは二言も会話していない。彼とは他にどんな関係もない。育種界の権威者の一人、メッサラが、その馬の値打ちを知っており、Snitzelの所有権が一部でも売りに出されればすぐに買いだと言っていた」と語っている。

 警察は、「フラワー(47)は元はシドニー空港の手荷物係で南アフリカからの民間航空を利用したドラッグ密輸陰謀の片棒を担いでいた」と発表しており、販売量の禁制薬物を輸入するなど6件の容疑で起訴される見込み。5月23日にリバプール地裁に出廷したが、保釈請求はしなかった。

 フラワー容疑者は50頭を超える競馬馬を共同所有している他、ホークスベリーには自分の競馬馬厩舎、プラチナム・パークを経営している。

 レーシングNSWは、フラワー容疑者の処分も検討しており、NRLと同様に、本人が無実であっても容疑が出れば、その容疑が晴れるまで活動を停止するルールがあるとしている。また、所有馬がレースに出場することは認められているが、懸賞金は所有者の容疑が確定するまで凍結される。
■ソース
Damion Flower, the racing identity accused of smuggling cocaine, owns shares in same horse as Alan Jones

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