連邦選挙、7月2日投票日が有力に

5月予算前倒しで二重解散の構えも

 3月8日夜、マルコム・タンブル首相が予算案発表をこれまでの5月10日から1週間前倒しにして5月3日に移す考えを持っていることが伝えられた。これにより、主要法案が上院で否決された場合に二重解散し、7月2日選挙への道を開くことができる。ビル・ショーテン労働党党首は、「これは党利党略政治だ」と批判している。タンブル氏は野党時代の2009年に、労働党が二重解散をほのめかした時にはこれを批判していた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 予算案発表を前倒しにするためには、226人の上下院議員全員がスケジュールを切り上げ、キャンベラに飛んで戻ってくることを意味し、ショーテン労働党党首は、「党利党略のために国税を無駄づかいする行為だ」と批判している。

 さらに、「国民は、分裂と機能不全がタンブル政権の中心に横たわっていることに気づいている。タンブル首相の頭にあるのは、自分に都合のいい選挙日を設定することだけらしい」と語っている。
■ソース
Federal election: Ministers confirm Government actively considering early budget ahead of July 2 poll

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