荒れ模様のNSW州南部で局地的洪水発生

民家やキャラバン・パークから住民避難

 この週末は大陸東半分で、雷を伴う強い風雨などの荒れ模様の気象条件になっており、スノーイー・マウンテン地域北端の町では局地的洪水のため、民家やキャラバン・パークの住民が避難している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 キャンベラから西に山を越えたタンバランバの町では、タンバランバ・クリークが増水し、隣接するタンバランバ・オーバルが浸水している。

 そのため、水位が急激に上昇し、州緊急救援局(SES)職員やボランティアが危険になった民家に取り残された70代の男性を救出する一幕もあった。

 また、クリークに近いキャラバン・パークでも浸水の前に一斉に避難が指示されている。

 SESでは、「洪水は下水本管に流れ込んでおり、飲用水も汚染されている可能性がある。この洪水は、タンバランバ中心部で降水量が20mmにまで上昇した後に始まっている。この週末の荒天は週初めから予報されおり、スノーイー・バレー・カウンシルがキャラバン・パークの住民の避難を進めていた。洪水の水は25日にはアッパー・マレー川地域に移動し、ジンジェリックの町などに被害をもたらす可能性がある」と発表している。

 州SESでは、州全域で救援を求める電話が100件ほどあったと発表している。

 気象庁(BoM)のヘレン・リード予報官は、ACTの他、NSW州ではハンター、南部高原、リベリナ、スノーイー・マウンテンなどの地域に突風、大型の雹、大雨などの被害が出るおそれがあると発表している。

 また、州南西部から中西部にかけての地域でもかなりの降水量が予想されており、24日夜半からは風向きが南に変わるため、州東部ではかなり冷え込むと予報されている。

 過去24時間の合計降水量は約30mmと発表されている。
■ソース
Flash flood hits Tumbarumba in NSW, forcing evacuation of home and caravan park

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