COVIDSafe appで、コロナウイルス陽性者発見

連邦議会上院調査委員会で証人の証言

 連邦議会上院調査委員会で証人が、COVIDSafe appが陽性者との接触のあった人を突き止めることができたと証言した。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

携帯電話にダウンロードし、起動しておくと、携帯電話のBluetooth機能で1.5mまで接近した他の携帯電話のデータを記録し、後に携帯電話所有者がコロナウイルスと判定された時には携帯電話の記録を読み取ると、陽性者と接触のあった人々に警報を送るというソフトウエアappのCOVIDSafeは発表当時から効果が疑われるなどして論議の的になっていた。

 乗員調査委員会では、このソフトウエアの開発費や宣伝費その他で695万ドルの経費に対する効果が問題にされていた。また、これまでに713万人がダウンロードし、登録していた。NSW州だけでこれまでに、接触追跡チームで発見できなかった接触者17人をこのappで発見しているが、そのために700万ドルを費やしたことが焦点になっている。

 連邦政府デジタル化推進を担当する機関、Digital Transformation Agencyのランダル・ブルジョード局長は、「このappで発見された接触者1人はシドニー西部のマウンティーズ・クラスターに関連した感染者で、濃厚接触者544人が突き止められ、最終的に2人がコロナウイルス陽性と判定されている。このappの利点は、大勢の面接という手間をかけずに大量の濃厚接触者を発見できるところにある。保健省からのフィードバックでかなり好意的な評価を得ている。また、パンデミックに効果的に対応する上で迅速な接触追跡ができることが重要だ」と述べている。
■ソース
COVIDSafe app leads to two COVID-19 cases

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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