VIC州、アンドルーズ州首相、規制緩和を発表

11月22日真夜中過ぎより新規制実施

 11月22日、3週間を超えるコロナウイルス新陽性者ゼロの実績を受けて、ダニエル・アンドルーズVIC州首相は、規制緩和を発表した。規制緩和は11月23日零時より発効し、12月13日真夜中過ぎからさらに規制緩和が行われる。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この日、ブレット・サットン主席医務官は、「VIC州では市中感染が途絶えたと確信している」と発表しており、アンドルーズ州首相は、「公共屋内でのマスク着用義務は従来通り続けられるが、屋外でのマスクの着用義務は引き下げられ、社会的距離が保てる限り、マスクを着用しなくてもよくなる。ただし、人混みなどで1.5mの距離を保てない場合に備えたマスクを持ち歩くよう」呼びかけている。また、公共交通機関車内では従来通りマスク着用が義務づけられている。

 この緩和は、COVID正常化に向けての規制の最終段階とされており、11月23日より、州民は自宅に同時に15人までを受け入れることができるようになり、屋外での集まりは50人まで認められるようになる。

 映画館、美術館、博物館などの屋内施設は最大150人までを収容できるようになり、大きなホスピタリティ施設では1人あたり4平方メートルの面積を確保することを条件に150人まで、また、複数の部屋に別れている場合には合計で300人まで収容できるようになる。また、小規模なホスピタリティ施設では1人あたり2平方メートルを確保すれば、施設全体で50人まで収容できるようになる。

 成人のコンタクト・スポーツもノン・コンタクト・スポーツもできるようになり、屋外スポーツでは最高50組で合計500人、屋内では20人までのグループで合計150人まで収容できるようになる。

 また、「クリスマスまでには個人宅に30人までが集まれるように規制緩和する」と発表している。この変更は12月13日午後11時59分から実施される。

 サットン主席医務官は、「連続23日の新陽性者ゼロは、まだ疫学的な日数である28日には達しておらず、コロナウイルスを根絶したとは言えないが、そこまで達成することができると確信している。しかし、そのためには州民全体が社会距離や手洗い励行などの感染予防策を十分に取る必要がある。SA州でアウトブレークがあったが、もし、迅速に対応していなければもっとひどいことになっていたはずだ。ワクチンが世界全体に出回るようになるまで、いつでもアウトブレークが起きる可能性があることを忘れてはならない」と呼びかけている。
■ソース
Victorian Premier Daniel Andrews announces coronavirus restrictions changes, including relaxed rules for face masks

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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