カンタスCEO:同性婚に「イエス」を

郵便調査でキャンペーン開始へ

 カンタス航空のアラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は21日、同性婚の是非を問う郵便調査で「イエス」(賛成)を呼びかけていく考えを示した。ジョイスCEOは会見で「私たちの従業員や顧客、株主にとって重要な問題。カンタスは結婚と性の平等、先住民の権利を支援をしている」と述べ、会社ぐるみでキャンペーンを展開していく意向だ。同日付の公共放送ABC(電子版)が伝えた。

 アイルランド出身のジョイス氏は、2000年にカンタス航空に入社、2008年からCEOを務めている。以前から自身が同性愛者であることを公言しており、今年3月に20人の著名財界人らで同性婚合法化を支持する運動を立ち上げた。ピーター・ダットン連邦移住相はこの際、会社のブランドをこの問題に利用するべきではないと批判した。

 5月には、ジョイス氏がパースで演説中、同性婚反対派の男にケーキを顔にぶつけられる事件も起きている。21日の会見でジョイス氏は、ケーキをぶつけた男を訴えることを明らかにした。

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