この週末のNSWは厳寒、一部で雪も

州内陸部、北部高地などに警告

 7月9日、気象庁(BoM)が、10日から12日にかけてNSW州を寒冷前線がいくつか連なって通過するため、オレンジ、リスゴー、ジェノラン・ケーブズ、グレンイネス、バリントン・トップスなどで降雪が予想される他、気温が零度になるところもある見込みと発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 BoMでは、住民や旅行者にも厳寒への備えを怠らないよう警告している。また、気温が零度前後になるのはNSW州南東部で夜間から早朝にかけての時間帯。また、降雪は11日はアルプス地域、12日には大分水嶺まで広がる見込み。

 BoMのNSW州支部のバリー・ハンストラム地域部長は、「気温低下、降雪に加えて風も強まる可能性がある。アウトドア活動や学校休みの旅行は、ラジオなどで天気予報を正確に把握しておくこと」と呼びかけている。

 また、NSW州緊急救援局(SES)も、「日曜日には海抜600m程度の高原地域でも降雪が予想され、降雪があると車がスリップしたり、道路そのものが通行禁止になる可能性もあり、週末に遠出を予定をしている人は、降雪予報が出た場合には計画を見合わせるよう」呼びかけている。

 また、「降雪で樹木、枝が倒れたり、落ちたりして道路通行や家屋に損害を出すことも考えられる。また、雪で途絶する可能性のあるところでは食料、燃料、医薬、生活必需品の備蓄も必要になる。また、停電に備えて電池式の懐中電灯やラジオも手近に用意しておくよう」奨めている。また、生命に関わるような緊急時には、132 500、または000に連絡するよう案内している。
■ソース
New South Wales braces for cold snap that may bring snow, temperatures of zero across the weekend

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