発砲事件、仕事のもつれが原因か

1人射殺、2人負傷、容疑者も自殺

 3月7日昼前、シドニー首都圏南西部イングルバーンの産業団地にある看板会社で男が発砲、1人が死亡、2人が肩や脚に銃弾を受けて病院に運ばれた事件は、最終的に警察隊が踏み込み、容疑者の自殺死体を発見した。また、従業員3人が工場内の他の場所に隠れていて無事だった。容疑者は事件のあった看板会社の社員だった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 警察発表によると、自殺したウエイン・ウィリアムズ(33)は事件のあった看板会社の社員で、被害者になった3人の兄弟、マイケル・バッサル(43)、テリー(41)、マーク(34)が出勤してきたところをセミオートマチックで射ち、マイケルを殺害した。

 この事件では、容疑者の父親、ピーター・ウィリアムズ(52)が、同日、別の事件で発砲した容疑で起訴されたが、ピーター・ウィリアムズとシャンテル・ストルナド(30)が捜査妨害のかどで起訴されている。2人は事件発生後に警察官により、現場から連行されていた。しかし、ピーターは即日保釈が認められており、また、看板会社はストルナドが経営者だった。また、警察発表によると、発砲以前からすでに事務所内では対立が高まっていた。

 また、事件発生後、男性3人を人質にとっており、建物を取り巻く警官隊との対峙が続いていたが、午後5時頃には警官隊が3人を保護した。また、事件関係者にはバイキー・ギャング・メンバーがいるが、事件そのものは、バイキー・ギャングと無関係」としている。
■ソース
Ingleburn shooting: Shooter’s father charged after siege in Sydney’s south-west

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