泥棒、住人と乱闘になり、拘束後死亡

警察は、致命傷負わせた住人を逮捕

 3月26日午前3時30分頃、ニューカッスル郊外の住宅に忍び込んだ泥棒が住人に発見され、住人と乱闘になったが、住人が泥棒に重傷を負わせ、拘束後に泥棒が死亡したため、警察は住人を殺人罪容疑で逮捕した。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 事件が起きたのはニューカッスル市内ハミルトン地区で、リチャード・ジェームズ・スレーター(通称リッキー、34)が住宅に忍び込んだが、住人の2人の男性に発見された。一人はクリアリー・ストリートのその住宅に家族と住んでいる男性で、もう一人は男性の友人とみられている。

 2人がスレーターに詰め寄ったところ、取っ組み合いになり、スレーターが逃げようとしたところを2人がかりで押さえつけ、拘束した。しかし、警察官が駆けつけた時にはスレーターは意識不明で何の反応も示さなかった。そのため、ジョン・ハンター病院に急送され、危篤状態のまま生命維持装置を着けられた。しかし、27日午前11時30分に生命維持装置のスイッチが切られ、スレーターは死亡した。

 スレーターは、空き巣狙いの累犯で有罪判決を受けて受刑していたが、控訴の結果、判決が覆され、釈放されたばかりだった。

 記者会見に立ったトレバー・シールズ警部は、「非常に残念でしかも深刻な事件だ。警察の捜査を続けている。住宅の男性(33)も、顔に傷を受けており、ジョン・ハンター病院で治療を受けた。治療後、ニューカッスル警察署に連行し、暴行傷害容疑で起訴し、男性は保釈を認められたが、スレーターが死亡したというニュースで27日午後5時、警察に出頭した男性は今度は殺人容疑に引き上げられた。また、保釈も取り消された。もう一人の男性は事情聴取を受けたが、逮捕はされていない。
■ソース
Man dies after ‘breaking into home’ in Newcastle and being detained by homeowner

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