メルボルンの公園で中国女性の死体

防犯ビデオの容疑者NSW州で逮捕

 6月28日朝、VIC州メルボルン市内キングズ・ドメインの警察記念碑付近で女性の全裸死体が発見された。その後、女性は中国人のホスピタリティ従業員(32)と判明した。

 6月30日午後3時頃、NSW州南部海岸地域でNSW州警察が女性殺害容疑者のスコット・アレン・ミラー(42)を逮捕、エデン警察署に連行、VIC州警察職員が到着して正式に引き渡し要請書類に署名するまで同署に拘置している。

 VIC州警察では、「被害女性が警察記念碑反対側で男に話しかけられ、女性は逃げたがセント・キルダ・ロードとリンリスゴウ・アベニューの交差点付近まで追いかけられた姿が防犯カメラに捉えられている。犯人は通勤途中の被害女性を襲い、性的暴行を加えた上に猛烈な暴力をふるっている」と発表している。

 現場付近は車の通りも多く、ジョギング・トラックも近いため、目撃者がいたはずと期待して警察への通報を呼びかけている。また、現場からいくつか遺留品を発見しており、ミラーの犯行が裏づけられている。また、28日夜にミラーと一緒にいた男性にも警察に出頭するよう呼びかけている。男性は28日午前1時50分頃にメルボルン・タウンホール前、スワンストン・ストリートを北に向かって歩いているところを防犯ビデオに写されている。2人はバーク・ストリートのパブに入っており、何時間かしてから別々にパブから出てきた。この男性が殺人事件に関わっているとは思わないが、ミラーの所在などについて何か情報を持っている可能性もあるため、是非警察に出頭して証言してもらいたい」と語っている。

 中国にいる被害者の近親者に連絡が行き、近親者が正式に被害者の身許を確認するのを待っている。(NP)

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