VIC、ブランズウィックで男性1人射殺体

立て籠もり男、警察の説得で投降

 12月1日夜、メルボルンの北方、ブランズウィックの住宅地で男性1人の射殺死体が発見され、民家で男が女性2人を人質にとって立て籠もるという事件があった。男は5時間後に投降し、人質も無事に救出された。

 同日午後9時30分頃、同地区ドナルド・ストリートの住民から、怒鳴り合う声の後、銃声が聞こえたと通報があったため警察が出動したところ、民家の前の歩道で男性の射殺死体を発見した。

 一方、同民家の裏手のバンガローに女性2人を人質に取り、銃を構えた男(39)が立て籠もっていたが、警察の説得工作の後、2日午前2時30分に男は投降した。

 警察の発表によると、警察官が駆けつけた時、同民家周辺に同民家住人の親戚や友人と思われるグループが集まっており、警察に敵対的な態度を取っていた。しかし、間もなくして銃で武装した男が女性を人質に取って建物内に立て籠もっていることが明らかになった。警察の説得専門家が屋外から男に説得を続けた結果、建物から出てきた男は抵抗せずに逮捕に応じた。

 人質の女性の1人は立て籠もり犯の母親との情報もあったが、警察では否定も肯定もしておらず、射殺された男性と立て籠もり犯とは個人的な関係があると発表している。近所の住民は、「事件のあった家族とは顔見知り。まだ若く、みんな親戚や友人だ。なんだか口論があり、大きな銃声が聞こえた」と証言している。

 男は拘置されており、人質女性の一人が警察の事情聴取を受けているが、逮捕はされていない。

http://www.abc.net.au/news/2014-12-02/man-shot-dead–another-arrested-after-brunswick-seige/5932686

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