豪人、レバノンでテロ関係容疑で逮捕

過去にもタイで拳銃発射で逮捕歴

 レバノン当局者の情報として、オーストラリア国籍の男、タラアート・ハワットがテロリスト・グループに関与している疑いで拘置された。

 3月10日付ABC放送(電子版)が伝えた。

 レバノン国営メディアは、同国北部のトリポリに近い町の自宅で「TH」とのみ呼ばれている男が軍諜報部員に検束され、連行されたことを報道している。また、当局者は、ハワットにはISIL(イスラム国、ISIS)またはそれに近い過激グループとの関与が疑われているとしているが、捜査はまだ初動段階でほとんど何も明らかになっていないと付け加えている。ABC放送は、ハワットと過激活動を結びつける情報はまったく得ていないとしている。

 シドニー在住のハワットのおじが、レバノンで甥が拘置されていることは肯定したが、「甥はテロリストとは何の関係もない。当局のミスだ。甥はレバノン北部で結婚する予定であり、当局が早とちりしているだけだ」と語っている。

 おじは甥とは2010年にタイに行ったことがあり、その際に、ハワットが夜遅く飲んでホテルに戻り、ホテルで騒ぎ始めたあげくにホテルのおじが泊まっていた部屋の扉に銃弾を射ち込む騒ぎを起こし、銃砲不法所持、公共の場で銃を発射したかどで起訴されたことがある。

 おじは、「その事件以来、甥とは話をしていないがレバノンの親戚とは連絡を取り合っている」と証言している。
■ソース
Australian man, Talaat Hawatt, arrested for alleged terrorism links in Lebanon, officials say

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る