WA州の海岸に小魚大量に漂着

州水産省が原因調査開始

 12月22日、WA州ピルバラ地域海岸に死んだ小魚が大量に打ち上げられていた。通報を受け、州政府水産省が原因調査を開始した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 12月22日、WA州カラサから50kmほど東のウィッカムに近い海浜に打ち上げられた小魚の山を目撃した市民が州水産省に通報した。

 職員が現場に駆けつけて調査、海岸線に沿って約4,000尾の死魚が打ち上げられていた。また、死魚はいずれも同じ種と見られる。

 同省のピーター・ゴドフリー北部地域マネージャは、「不思議な現象だ。カラサ地域で小魚がこんなに大量に死んだというのは初耳だ。通報で真っ先に駆けつけた職員がサンプルを採取し、検査に回している」と発表している。また、サンプルはパースに送られ、同省の魚介類衛生病理検査技師が分析することになっている。
 同マネージャは、「原因についてはまだ判明していないが、いくつか考えられる。魚の疾患、海藻などの環境要因、海水温度上昇、潮流などのいずれかだろうが、サンプルを分析するまで何とも確実なことは言えない。ともかく、検査結果が出るまで、この地域、水域には近寄らないこと。死魚に触れないこと。もちろん、死魚を拾って食べないことなどを守ってもらいたい」と市民に呼びかけている。(Ratei)
■ソース
Investigation launched into death of hundreds of bait fish found washed up on Pilbara beach

http://www.abc.net.au/news/2015-12-23/department-probes-mass-fish-death-on-pilbara-beach/7051642

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