西オーストラリア州南部に嵐を伴う寒冷前線襲来

時速125kmの突風と冷たい大雨の後には冬が

 5月24日夜、西オーストラリア州南部に冷たい大雨と時速125kmの突風を伴う寒冷前線が襲来する。その後も寒冷な気象が続く。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午後8時頃、寒冷前線の前面に激しい風を伴う雷雨が張り出し、パースをはさんでカルバリからウォルポールまでの地域に上陸する見込み。

 マーチソン地域からカンダーディン、アルバニーにかけての地域も午後11時頃にはこの雷雨に見舞われる見込み。

 州消防救援局(DFES)では、強風が家屋その他にかなりの被害をもたらすと警報を発令しており、特にジュリエン・ベイ南の海岸沿いに大きな被害になると予想している。

 また、高潮の影響でカルバリ南の沿岸低地、特にバッセルトンからダンズバラにかけてのジェオグラフ・ベイ地域で水害のおそれがある。

 また、電力会社のウエスタン・パワーも、突風で吹き飛ばされる瓦礫や倒木が電線を切断し、停電や感電の危険を招くおそれがある。ジェラルドトンからアルバニーにかけての地域の送配電網の事故に備えて作業員が待機していると発表している。

 また、気象庁(BoM)では、沿岸部の降水量は25mmから50mm程度、ところにより80mm程度になる見込みと発表している。

 また、嵐の背後には寒冷前線が控えており、ぐんと冷え込むと予想されている。
■ソース
Severe weather warning issued as destructive cold front approaches southern WA

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