豪造幣局、2019年宝探し1ドル硬貨発行

A、U、Sの3文字を集めて造幣局見学など

 11月2日、豪造幣局は、A、U、Sのいずれかの文字と「35」という数字を打ち込んだ2019年版1ドル硬貨300万枚を発行すると発表した。

 この文字違い3枚を揃えて応募すると当選者にはキャンベラの造幣局見学への招待が与えられる。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 「35」の数字は2019年5月14日が1ドル硬貨発行35周年を表しており、応募者から各州・準州から1名ずつ、合計8人が当選し、キャンベラへの旅行、ジャマラ・ワイルドライフ・ロッジ宿泊、造幣局では各人が自分の1kg純銀銀貨を打刻する機会があり、造幣局へのVIP見学が与えられる。

 豪造幣局のロス・マクダイアーミッドCEOは、「このコンペティションは、子供達にコイン収集を勧めることが目的だ。オーストラリアのドル発見は全国的な宝探しであり、年齢を問わず大勢の人が釣り銭の中からこの3種の特別なコインを探すことを期待している」と語っている。

 8人にキャンベラ2泊の旅が贈られる他、250人にロイヤル・オーストラリア・ミントで記念硬貨などが買える$150のバウチャー、5000人にオージー・ダラー・ディスカバリー貯金箱が贈られる。

 この懸賞に応募するには、まずオンラインで登録し、それから3種の2019年$1コインを1枚ずつ揃えなければならない。

 応募締め切りは2019年4月8日、抽選は5月14日となっている。

 1ドル硬貨のカンガルーの図案はスチャート・デブリン制作で、銅92%、アルミニューム6%、ニッケル2%の合金。1984年以来の発行枚数は2016年11月28日現在で1億8,630万枚を数える。
■ソース
Royal Australian Mint launches a Willy Wonka-style treasure hunt

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る