ゼノフォン、ランビー、プレファレンス交換

次期選挙に無所属議員新党結成

 ジャッキ・ランビー連邦上院議員は、2013年総選挙にパーマー連合党公認で議員に当選したが、ほどなくクライブ・パーマー党首と袂をわかち、無所属議員で務めていたが、最近になって「ジャッキ・ランビー・ネットワーク」を結成、一方、ニック・ゼノフォン無所属上院議員も「ニック・ゼノフォン・チーム」を結成、いずれも歯に衣着せぬ発言と中道保守の政見で知られている。その2人がプレファレンス票交換に合意し、相互に議席拡大を狙っている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ゼノフォン議員はランビー議員の選挙区であるTAS州を訪れ、北西部で開かれた市民フォーラムに出席した。また、ランビー議員の提唱する「ドラッグ中毒患者にリハビリテーションを強制する政策の支持を明らかにした。

 議員一年生のランビーに比して、ゼノフォン議員は2007年に上院入りして以来、SA州で圧倒的な人気を持っており、2013年選挙での得票率は25%にも達している。そのため、ランビー・ネットワークがSA州に候補者を立て、ゼノフォン・チームのプレファレンス票を得れば、自由党が議席を減らし、ランビー議員の新党が議席を得る可能性がある。TAS州でも同じことが考えられる。

 ABC放送の時事番組、「7.30」に出演したランビー議員は、「私達は合意を得たが、まだすべて確実になったわけではない」と語っている。また、

 ランビー・ネットワークは現在3州で候補者が決まっているが、来年の選挙には6州すべてで候補者を立てると語っている。
■ソース
Nick Xenophon and Jacqui Lambie agree to preference deal for next federal election

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