NSW州、ウーバーを違法相乗りと判断

9月末より、違反車両に3か月の停止

 NSW州道路海事局(RMS)は、相乗り事業のウーバーを違法と判断し、すでに違反ドライバー40人に免停通告を発行したことを明らかにした。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同局のピーター・ウェルズ安全監査部長は、(営業許可なく不特定の客を)相乗りさせて営業することを違法行為と判断し、そのために車両を提供する者も取り締まっていることを明らかにした。ウェルズ部長は、「NSW州内では、タクシー、ハイヤ・カー業務はRMSの認定を受けた事業者が行い、許可を受けた運転者がライセンスと保険を受けた車両を運転しなければならない。違法相乗り営業を行っていた運転者に総額何千ドルもの罰金を言い渡しており、監査活動は今後も続ける。もし運転者が違法相乗り営業を続けるようなら免許停止と罰金がさらに科せられることになる。また、車両登録停止処分は9月30日深夜から発効し、3か月間続く。この停止処分は自家用車両で旅客輸送事業を行っていた車両の所有者に宛てて発行され、10月1日以降にこのような車両が公道を走行していた場合、無登録無保険車両と見なされ、違反1件ごとに違反切符なら$637の罰金、裁判所で争った場合には$2,200の罰金を科せられる」と語っている。

 NSW州政府は、タクシー、ハイヤ・カー業界の将来を調査するため、第三者のタスクフォースを設立して当たらせており、10月に報告書が政府に提出される予定になっている。
■ソース
NSW Government cracks down on illegal ride-sharing; puts Uber on notice

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