「夢」が表す無意識の世界

陰陽師・橋本京明の開運指南、「ラスト陰陽師」橋本京明が、毎日を笑顔で過ごせる開運方法を指南!

第32回
「夢」が表す無意識の世界

私は最近、自身のブログ内で夢の鑑定をしています(Web: ameblo.jp/hashimotokyomei)。それは日々の仕事の中で「こんな怖い夢をみましたが正夢でしょうか?」「これは予知夢でしょうか?」という問い合わせや質問が多く寄せられることから、少しでも皆さんの不安を取り除くことができればと思って始めたものです。

確かに怖い夢や気味の悪い夢から目覚めた朝は、その日1日が何となく晴れない気持ちになりますよね。誰もが恐怖のシーンで思わず飛び起きて、しばらく心臓がドキドキして止まない経験をされたことがあるのではないでしょうか。夢には、起きてからも夢のストーリーを覚えている場合と、印象に残る1シーンだけを覚えている場合とがあります。インパクトが強ければ強いほど数日間忘れられずに引きずってしまうこともあるかもしれません。その夢の表す意味が分からないからこそ、余計に気になってしまうというものです。

例えば、生死に関わる夢をみた場合、ましてそれが自分自身や身近な人のことであれば、夢とはいえ落ち着いてはいられないでしょう。「死」は現実の中では悲しみや恐怖などのが悪いイメージが先立ちますが、夢の中では必ずしも悪い意味だけではありません。そのストーリーやシーンによっては「新しい環境の変化」や「自分の人生の分岐点」を表すスタート・ライン、つまり再出発を表している場合もあります。つまり、怖い夢=悪い夢とは限らないのです。

夢はその時の状況だけでなく、自分の精神状態や健康状態を表すとも言われています。自分の身辺や行動、健康を改めて見直してみたり、しばらく連絡をしていなかった家族や知人に連絡を取る。そんな風にして無意識下で持つ不安を取り除くきっかけになれば、怖い夢も結果として良い意味を持つことになります。以前、このコラムで良い睡眠の条件をお話しましたので、ぜひ参考にして枕や環境を整え、健やかな睡眠を取るよう心がけましょう(Web: nichigopress.jp/column/onmyouji/112442)。それでも気になる夢を見た時は、上述の夢鑑定もご覧になってみてください。



☆プロフィル
著者・橋本京明◎神官の家系に生まれ、幼いころから念視・予知、霊感・霊体験をし、小学2年生で四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲などの占いを学び始める。その後、数々の寺院で修行。高校卒業後は会社に勤めながら占いの個人鑑定を開始し、2008年に独立。「ラスト陰陽師」としてメディアにも多数出演。現在は東京都にオフィスを構え、個人鑑定を行っている。

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