2018年4月 ニュース/QLD

ライフ・セービングの交流に寄与

久松晶子氏に在外公館長表彰

2月19日、ブリスベンの総領事公邸で行われた在外公館長表彰式(写真:在ブリスベン日本国総領事館)
2月19日、ブリスベンの総領事公邸で行われた在外公館長表彰式(写真:在ブリスベン日本国総領事館)

在ブリスベン総領事館は2月19日、ライフ・セービングの分野での日豪交流に約30年間にわたって貢献してきた久松晶子氏に、在外公館長表彰を授与した。久松氏は1998年、静岡県下田市の下田ライフ・セービング・クラブとQLD州南東部にあるマルチドー・サーフ・ライフ・セービング・クラブの姉妹クラブ提携の締結に尽力。その後も長年、両クラブ間の交流促進をボランティアで支えてきた。

昨年12月、マルチドーでトレーニング中の日本人学生ライフ・セーバーを訪問した柳井啓子総領事(写真:在ブリスベン日本国総領事館)
昨年12月、マルチドーでトレーニング中の日本人学生ライフ・セーバーを訪問した柳井啓子総領事(写真:在ブリスベン日本国総領事館)

交流の一環として久松氏は、毎年12月に日本各地のライフ・セービング研修生を連れてマルチドーを訪れ、10日間のトレーニングを実施してきた。昨年12月に9人の日本人学生を引率して同地に滞在した際には、柳井恵子・在ブリスベン日本国総領事が見学に訪れ、学生たちと交流した。

これまでマルチドーでのトレーニングに参加した学生には、卒業後に日本で救急救命や水上パトロールなどの分野で活躍している人も多い。久松氏の献身的な活動が日本でのライフ・セービング文化の普及、人命救助に対する意識の啓蒙に大きく貢献してきたことも、今回の表彰につながった。


以前に行われたセミナーの様子
以前に行われたセミナーの様子

在豪留学生に就活支援セミナー
内定獲得のポイントを伝授

オーストラリアに留学している日本人を対象に日本での就職活動をサポートするセミナーが5月3日、4日、8日、ブリスベンとゴールドコースト(GC)で開催される。非営利活動団体「在豪日本人留学生就活支援協会」(キャリスタ)のブリスベン支部と、海外留学生向けの日本の就職情報サイト「マイナビ国際派就職」が共催する。

セミナー前半の1時間は、「オーストラリア留学生の就職活動ポイント」をテーマに、日本企業の先行スケジュールや、オーストラリアでできる就職活動、留学生が日本で行う就職活動の方法などについて説明する。後半の1時間は、効果的なエントリー・シートの作成法や、採用担当者が注視しているポイントについて解説した上で、エントリー・シートの添削も行う。開催時間中に個別相談会も実施する。

詳細は4月初めに決まる予定で、キャリスタのフェイスブック・ページとウェブサイトで告知される。

■Mynavi Career Seminar & Advisory Session in Australia
日時:5月3日(木)開催時間未定
会場:Griffith University Nathan CampusまたはCity Campusで調整中
日時:5月4日(金)開催時間未定
会場:University of Queensland
日時:5月8日(火)開催時間未定
会場:Griffith University Gold Coast Campus
Facebook:「キャリスタブリスベン支部」で検索
問い合わせ:キャリスタブリスベン
Email: brisbane@careerstart.org.au
Web: careerstart.org.au


学生・ワーキング・ホリデー・メーカーに安全情報提供
在ブリスベン日本国総領事館

在ブリスベン日本国総領事館は4月18日ゴールドコースト(GC)で、同月19日ブリスベンで、それぞれ学生とワーキング・ホリデー・メーカーの邦人に安全情報を提供するセミナーを開く。QLD州警察が協力する。

在留届に関する説明や、安全情報の提供、QLD州警察による安全講習を行う。安全講習では、現地の交通ルールや過去の犯罪被害の実例を紹介する他、犯罪から身を守る方法や事件発生時の対応、心構えなどについて説明する。受講料は無料。

■学生・ワーホリに向けた安全関連セミナー
<ゴールドコースト>
日時:4月18日(水)3PM~
会場:Shafston International College(13 Nerang St., Southport)
<ブリスベン>
4月19日(木)3PM~
会場:Shafston International College(46 Thorn St., Kangaroo Point, Brisbane)
問い合わせ:在ブリスベン日本国総領事館
Tel: (07)3221-5188
Email: consular@bb.mofa.go.jp
Web: www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/jp


マロさんが自身のフェイスブック・ページに投稿した動画の1シーン
マロさんが自身のフェイスブック・ページに投稿した動画の1シーン

飼い猫を飲み込んだ大蛇を捕獲
一児の母が動画公開、世界が注目

女性が猫を飲み込んだ大蛇を捕まえるネット動画が、世界中から注目を集めている。公共放送ABCが3月11日に伝えた。

蛇を捕まえたのは、一児の母で、ケアンズで電気工事業を営むブライディー・マロさん。家族で飼っていた猫を飲み込んだ野生のニシキヘビの自宅の床下で発見。家の下に潜り込んで蛇の首を巧みにつかみ、庭に引きずり出した。体重8キロの蛇身体の真ん中が丸く膨れ上がっていて、腹に猫が入っていることがうかがえる。

実は、マロさんは9歳の娘を育てながら、電気工事の仕事をしつつ、蛇の捕獲も職業としている。家に蛇が出現した人から週2回ほどのペースで呼ばれて捕まえているという。動物の中でも特に蛇に愛着があり、蛇の繁殖や、傷付いた蛇の保護、治療も手掛けてきた。

ABCのインタビューに応えたマロさんは「自分の家に蛇が出た時は、殺したり傷付けたりしないようにお願いしているのよ。プロを呼んで、苦痛を与えずに捕まえてあげて欲しいわ」と呼び掛けた。今回自宅で捕まえた蛇も、猫を飲み込んだことを恨まず、トラックに積んで野に放しに行った。

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