2018年5月 ニュース/QLD

ブリスベンの日本食料品店、不二マートで試供品に舌鼓を打つ地元の来店者
ブリスベンの日本食料品店、不二マートで試供品に舌鼓を打つ地元の来店者

東北産食品の販促で被災地支援

ブリスベンとGCの不二マート

日系食品輸入大手ジュン・パシフィック(シドニー)は3月、東日本大震災から7年が経過するタイミングに合わせ、被災地を支援する「東北フェア」を開催した。同社が運営する小売店「東京マート」(シドニー)と「不二マート」(ブリスベン、ゴールドコースト、メルボルン、パース)の合計5店舗で、東北産食品の販売促進を行った。東北六県商工会議所連合会、東北絆まつり実行委員会、日本貿易振興機構(ジェトロ)東北事務所が協力した。

ゴールドコーストの不二マートで行われた販促イベントの模様
ゴールドコーストの不二マートで行われた販促イベントの模様

ブリスベンの不二マートでは3月10日、11日の2日間、こうじ食品メーカーの宝来屋(福島県)がペットボトル入りの甘酒やこうじ醤油、ジェトロ青森事務所が菓子メーカーのラグノオささき(青森県)のアップルパイなどの試供を行った。ゴールドコースト(GC)の不二マートでも両日、水産加工会社ヤマトミ(宮城県)がさばのみりん焼きの試食販売を行い、地元の来店者から好評を得ていた。

ヤマトミの千葉尚之・常務取締役の話
 震災では、自社工場が大きな被害に遭い、また大切な家族も失いました。しかしながら復旧後、不二マートには継続的に弊社の商品を取り扱って頂き、今回、このような形で店頭に立ち、直接お客様とお話できる機会を頂けたことに感謝しております。店頭では、震災後にゴールドコーストで被災地のためのチャリティー・イベントを開催してくださった方、毎年被災者のためにコーラス・グループで歌ってくださる方にもお会いすることもできました。自分たちが多くの方々の支えによって生かされていることを、改めて実感した忘れがたい経験となりました。


GCで4月26日に領事出張サービス
在ブリスベン日本国総領事館

在ブリスベン日本国総領事館は4月26日、ゴールドコースト(GC)で「領事出張サービス」を実施する。①在外選挙の申請、②在留届、変更届、帰国届、③旅券(パスポート)の申請(受領の際は総領事館に出掛ける必要がある)、④各種証明書の申請(警察証明)と交付(署名証明、在留証明、出生証明、婚姻証明など)を受け付ける。

同総領事館での通常の領事サービスとは異なり、領事出張サービスでは取り扱っていない業務も多い。利用する人は下記のウェブサイトで内容を確認し、事前に問い合わせる。届出、申請、交付には、本人確認のため日本国旅券を持参する。旅券と証明書の手数料は、下記のウェブサイトを参照する。手数料の支払いは現金のみ可能。釣り銭のないよう小銭を用意する必要がある。また、コピー代は申請者負担となる。

■GC領事出張サービス
日時:4月26日(木)10AM〜12PM(11:30AM受付終了)
場所:ゴールドコースト日本人会(24 Mawarra Building, 3108 Surfers Paradise Blvd., Surfers Paradise)
Consular Section, Cosulate-General of Japan, 17th Floor, 12 Creek St., Brisbane QLD(問い合わせ)
Tel: (07)3221-5188(在ブリスベン日本国総領事館領事班、平日9AM~12:30PM、1:30PM~5PM)
Email: consular@bb.mofa.go.jp
Web: www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/jp/visa/passport_sub.html#fee(手数料はウェブサイトを参照)


国本小学校の生徒がQLD州訪問
ファーム・ステイや現地校で授業体験

東京都世田谷区の私立・国本小学校(小林省三校長)の生徒が3月22〜28日、英語学習の一環でQLD州を訪問した。3年生3人、5年生2人の合計5人が参加した。

ファーム・ステイ(5泊)で馬の世話やバーベキューなどを体験。ブリスベン南郊のヒルズ学園では、現地生徒と共に授業を受けた。日豪プレス・ゴールドコースト事務所や日本語補習校への訪問、ブリスベン市内の視察なども行った。

同校は英語教育に力を入れており、今後は年1回のペースで、生徒のオーストラリア訪問を予定している。小林校長は1992年から3年間、ブリスベン日本語補習校で校長を務めた経験があり、2017年3月から同校の校長を務めている。

ヒルズ学園で1日研修を受け、修了証を受領した国本小学校の生徒たち
ヒルズ学園で1日研修を受け、修了証を受領した国本小学校の生徒たち
日豪プレスのゴールドコースト事務所を訪問した生徒たち
日豪プレスのゴールドコースト事務所を訪問した生徒たち

クイーンズランド補修授業校で卒業式
ブリスベン校とGC校

クイーンズランド補修授業校ブリスベン校は3月10日、卒業式を行い、幼稚部20人、小学部6年生19人、中学部3年生11人が卒業証書を受け取った。清村幸一校長のあいさつ、来賓の祝辞、在校生代表の送辞、卒業生の答辞などの後、中学部卒業生が「卒業の詩」を披露した。

同ゴールドコースト校は17日、卒業式を行い、幼稚部15人、小学部6年生16人、中学部3年生16人が卒業証書を受領した。中学3年の卒業生代表は答辞で「特にこの最後の1年が一番印象的でした。このクラスはそれぞれに個性があり、誰か1人でも欠けたら成り立たない、かけがえのない仲間と絆を深めた1年でした。それは何年もの時間を共に過ごしたからこそ。みんなに出会えたことに感謝しています」などと述べた。

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