WA州で自己隔離違反女性に初の足環命令

保釈者に着ける位置情報発信器内蔵

 WA州政府は、自己隔離違反者に位置情報発信器を内蔵した足環を装着する制度を決めていたが、9月11日に初めてのケースとして、33歳の女性に装着した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 イースト・パースの警察本部での記者会見でWA州警察のクリス・ドーソン長官が発表した。

 緊急事態統括責任者を務めるドーソン長官によると、女性は9月1日にNSW州からWA州に入っており、パースの自宅で14日間自己隔離するよう命じられていたが、9月10日にWA州警察と自己隔離確認班が巡回して自己隔離状況を点検していたところ、問題の女性の自宅で自己隔離規則に反して男性2人が訪問していた。

 当時女性は自己隔離命令が効力を持っている期間で、自己隔離条件遵守に反していたことから$1,000の違反罰金を命じられ、パース市内の隔離ホテルに移された。

 警察の報告書によると、「違反状況と女性の違反歴を慎重に検討した結果、州緊急事態統括責任者は、隔離期間の間、女性の所在位置を通信する足環を着けて監視する必要があると結論した。この監視装置は女性の足首に取り付けられるもので、隔離期間の14日間はそのまま足環を取り付けたままにする」と発表している。
■ソース
Woman becomes the first person in WA to be fitted with a monitoring bracelet for allegedly breaching quarantine

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