メルボルン北部郊外地区のコロナウイルス患者9人に

メルボルン都市圏に社会規制再導入

 メルボルン北部郊外地区で発生したコロナウイルス感染クラスターは、親戚3家族の4人から1人増え、さらに5月25日午後にはさらに4人増えて9人になったと発表されている。

 ジェームズ・マーリノVIC首相代理は、5人めの感染者が最初の4人のクラスターと関連していると判明した時点でメルボルン都市圏にコロナウイルス社会規制を再導入すると発表した。

 同日付ABC放送(電子版)が伝えた。

 5月24日に発表された4人に続いてウィトルシー在住の60代の男性が陽性と判定されており、さらに新しく陽性と判定された4人も、クラスター感染源になった男性とは家族接触で感染したと見られている。

 この社会規制は5月25日午後6時から発効し、屋内公共空間でのマスク着用義務化や集会の人数制限などが含まれている。

 また、メルボルン都市圏の26箇所のコロナウイルス検査所の開所時間延長も発表された。

 州保健局では、5人目の60代の男性が最初の4人の感染源だったと判断している。また、ゲノム解析の結果、この9人の家族感染の広がりのウイルスが5月初めに起きたウォラート地区在住の男性感染者と同タイプのウイルスと判明している。ウォラート地区の男性は、海外から帰国して、アデレードでホテル隔離を受けている間の検査では常に陰性と判定されていたが、14日の隔離を終えてメルボルン北郊地区のウォラートに戻ってから発症し、検査の結果、陽性と判定された。陰性から陽性になった時期などからウォラート地区の男性はホテル隔離中に感染したものと考えられている。

 しかし、ウォラートの男性と新たに発生した9人との間の感染経路が判明していないため、依然として市中感染が気づかわれている。
■ソース
Melbourne COVID-19 restrictions return as outbreak in northern suburbs grows to nine

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