ロックダウン地域とフェアフィールド市域に新規制

市外への通勤には定期検査と証明携帯義務

 NSW州政府は、中部海岸地域からシェルハーバー、ブルーマウンテンまでの大シドニー地域と特にフェアフィールド市域の住民に新しい規制を発令した。いずれも、居住地区から社会的に必要不可欠な業務のために長距離を勤務する住民は定期的にコロナウイルス検査を受け、検査証明を携帯しなければならないというもの。

 7月13日付ABC放送(電子版)が伝えた。

 フェアフィールド市域居住で必要不可欠な業務のため市域外に勤務する者は3日ごとに検査を受け、受検証明を携帯しなければならない。

 また、現在ロックダウン中の大シドニー地域居住で、社会的に必要不可欠な業務のためにシェルハーバー、ウロンゴン、ウォロンディリー、ブルーマウンテン、ホークスベリー、中部海岸各地域の外縁境界線から50km以上の郡部に出張する者は1週間に1回、症状がなくてもコロナウイルス検査を受け、受検証明を携帯しなければならない。いずれも、検査後判定結果が出るまで自宅隔離する必要はないが、陽性の判定が出た場合には通常の陽性者の措置を受けなければならない。

 また、フェアフィールド市域居住者は他の地域に行く場合には症状がなくてもコロナウイルス検査を受けなければならない。

 いずれも、雇用主または警察官に命じられた場合には電子メールや携帯電話メッセージなどによる証明を提示しなければならない。

 いずれも、過去72時間または過去1週間に検査を受けたことを証明するだけでよく、陰性の証明を提示する必要はない。

 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、「この新規制は、7月13日午後11時59分を過ぎた時から発効する公衆衛生命令の一部だ。現在、シドニー都市圏南西部は感染力の強いコロナウイルス・デルタ株アウトブレークの新震源地になっている。フェアフィールド市民にはできるだけ自宅から出ないようお願いする。また、社会的に不可欠な業務に携わっている人のみが地区を出ることを許される。社会はその人々の恩恵を受けており、その社会的に必要不可欠な業務を通してコロナウイルスが広まることを是非とも避けたい」と語っている。
■ソース
Anyone leaving Fairfield LGA to perform essential work must be tested for COVID-19 every three days under new rules

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