【PR】起業家特集 2020/グローバル・インテリジェンス・マネージメント 鶴美枝さん

PR

起業家特集 2020

グローバル・インテリジェンス・マネージメント
鶴美枝さん

日本の大手企業で役員秘書として勤めた後、来豪。シドニーの大学で修士号を取得し、2010年に不動産コンサルティング会社「グローバル・インテリジェンス・マネージメント(GIM)」を設立した鶴美枝さん。創業以来、顧客の理想の暮らしにあった住宅を販売し、満足と安心を提供し続けている。また、豪州のみならず日本でも定期的に開催される不動産セミナーも好評だ。創業10周年を迎えた節目に、豪州で起業した背景や、働く上で意識していることなどについて、鶴さんに話を伺った。

●プロフィル 九州国際大学法学部大学院で法学修士号を取得後、大手住宅設備機器メーカーで役員秘書に従事。その後、来豪しウェスタン・シドニー大学で国際商法を学び、法学修士号(Master of Laws/LL.M.)を修得後、シドニーにて弁護士事務所に勤務。2010年、グローバル・インテリジェンス・マネージメントを設立。創業時より日豪両国で不動産セミナーを行うなど、幅広い事業を展開している。

「結果」を出して
お客様が満足することこそが成功

──豪州で起業したきっかけを教えてください。

大学院を選ぶ際、英語圏で法理念を学びたかったので、米国、英国、カナダ、シンガポール、豪州と5つの国が候補でした。近代的な都市で、自然と人の融合も楽しめ、日本からの時差も少ない豪州に決めました。厳しい学業の後、人も温かく食もおいしく、暮らしやすいので気が付けばこの地に留まることになりました。起業は計画的ではなく思いがけないものでした。当時、勤務していた弁護士事務所が、日本政府からの法律調査依頼を受け入れず、どうしてもその案件を担当したかった私は、急遽自社を設立することにしたのです。当初はビジネス・コンサルタントとして立ち上げた事業ですが、日本に比べて不動産の将来性が非常に高いことに気が付き、また日本最大級の海外不動産投資家の会に招いていただき、日本でも講演を続けるうちにご用命が増え、現在は不動産販売が中心です。

──貴社の不動産販売における強みは何でしょうか。

弊社の強みの1つは「市場分析」です。研究家肌で営業には強くありません。しかし、高い分析力により、2020年以降に不動産物件が高騰することは開業時から予測できていました。当時は優良物件をご紹介するに当たり、豪州における人口増加や都市集中、需要過多の現状に触れ、「もうすぐ値上がりの時期がやってきてしまうので今のうちにご購入された方が良いですよ」とお話しても、「日本はバブル崩壊で価格が下落したので、豪州ももうすぐ」となかなか信じていただけず、マッチ売りの少女のような気持ちで寂しい思いもしました。今となっては、初期のセミナーにお越し頂いた方から「すごいですね!!」「本当に言った通りだった」「あの物件を買っていれば、今頃2倍の価格になっていたのに。どうしてもっと強引に売ってくれなかったのですか?」と、逆に苦情を受けるほどです。自身が続けていたことが認められ、それが正しかったということを、皆様やあの頃の自分にも教えたいです。

法律が自分のバックグラウンドにあることも、ある種の武器になっています。不動産業社の中には、倫理観念が低く、偽名で仕事をしたり手続きが不適切だったりする会社さえ存在します。当方はもともと法律関連の業務を行っておりましたので、不動産理解にもつながり、確固たる意識を持って仕事をしています。ディベロッパーやビルダーも厳選し、強固な関係を築いています。弁護士事務所や税理士、金融機関など各界の成功している会社事業の方々と直接協力をしていることも弊社の強みです。更に品質重視の住宅会社と独占権を提携し、卸値のまま物件を提供していますが、それらも協業先の手厚い対応がなければ実現しません。ありがたいといつも感謝しています。ビルダーの中には社長自らが弊社のお客様にわざわざ挨拶に来てくれることもあり心が熱くなります。

すばらしい住まいが完成したと、涙ながらに喜んでいただけることもあります。そんな時は、この仕事をしていて本当に良かったと思います。弊社の場合は、日本からわざわざ見に来てくださる方も多いです。豪州での暮らしの質の良さ、住居の頑丈さなどを知っていただき、お客様に将来の安心を築いていただけることを自分の事業にできるのはすばらしいと実感しております。それが心の励みです。あとは不動産好きであることです。現在の顧客の方々と、不動産論議が止まりません(笑)。日本の投資家の方々とも資産価値の話を始めると盛り上がります。豪州不動産、特にシドニーは不動産が値上がりして売り切れも早いので、本気で購入したい方を本気でサポートしています。

──その他にも、成功につながったと思う事柄はありますか?

お客様の成功をゴールとしているところだと思います。もしも自社の利益に走り、暴利乱売をしていたら確かに事業は儲かりますし、当方も富を築けます。しかし、それでは信頼は得られませんし、強欲さは世間に知れ渡り、事業自体は短命になるでしょう。「結果」を出してお客様が満足することこそが成功と言えるのではないでしょうか。弊社の購入者の方の中には、既に複数の不動産を買い進めている方もいます。10年以内に数件を資産として築いていただけることは本当にうれしいことだと思っています。実は、不動産購入はそう単純ではなく、他社では残念なことに最終的に決済ができず、金銭的にもダメージを受ける場合もあるのですが、弊社の日本人の皆様は失敗者ゼロで全員無事成功しています。こうした成功の繰り返しが、弊社にとっての成功の履歴にもなりました。

──企業理念として掲げている言葉を教えてください。

お客様に理想の住まいを提供してきた鶴さん
お客様に理想の住まいを提供してきた鶴さん

誰であっても暮らす場所は必要です。それが賃貸であっても持ち家であっても、皆様の“理想の暮らし”を形にするそんな事業を続けていきたいです。「夢を実現する力」として弊社が作用し、顧客の皆様をサポートしていきたいと思っています。誠意を持って接すれば、必ずお客様は分かってくださると信じています。

──豪州で働くにあたって、日本との違いを感じることはありますか。

日本ですと、年功序列や社会的階級などが割とはっきりしており、目上・目下への対応が異なったりします。しかし、豪州では立場が違ったとしてもそれぞれの意見は大切です。相手の主張も尊重し合える間柄であることがビジネスの要になっているので、この国でビジネスを続けることは自身の成長にもつながっていると感じます。問題はその逆です。意見を言わないなら、同意していると間違われることもあり、発言をしないことで自身の存在が「無」になってしまいます。豪州の大学院時代に口頭弁論で、自身の意見を言葉にすることの大切さを痛感しました。

──今後の展望についてお聞かせください。

弊社は2020年に創業10周年を迎えます。現在、記念イベント準備をスタッフ共々楽しんでいます。顧客の皆様の人生の成功の体験を参加者の方々と分かち合えればと意気込んでおり、ぜひ多くの皆様にお越しいただきたいです。新オフィスも居心地良い空間となるよう心掛けていますので、無料相談や月例セミナー等、お気軽にお越しください。

──最後に起業を考えている方へアドバイスをお願いします。

諸先輩方に比べ、自社事業が成功していると言い難いのですが、起業のアドバイスとしては、「特性」を人に喜んでもらうという使命感を持てば、良い事業ができるのではないでしょうか?自分本位の仕事の仕方ですと、信用は紡げません。時代や結果がその事業を評価するので、日本人らしく信念を持って誰かをサポートすることに専念すれば道は開かれるのではと思います。しかし、業種によっては難しさも異なるでしょうし、遠い将来を見据えて弊社も切磋琢磨している最中なので一緒に頑張りましょう!

グローバル・インテリジェンス・マネージメント(GIM)
代表・鶴美枝(つるみえ)

■住所:313, 3 Spring St., Sydney NSW
■Tel: 0421-458-081
■Web: gimanagement.com.au
■Email: gimpremium@outlook.com

新着記事

新着記事をもっと見る

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る