東京では28日に日豪外相会談開催

高市早苗首相はゴールデンウィークの5月3日から5日まで、2泊3日の日程でオーストラリアを訪問する。ベトナム・オーストラリア2カ国歴訪の一環。外務省が28日、発表した。
高市首相は5月1日に東京を出発。ベトナム訪問を経て、3日にオーストラリアの首都キャンベラに到着。4日にアンソニー・アルバニージー首相と日豪首脳会談を行うほか、サマンサ・モスティン連邦総督(憲法上の国家元首であるチャールズ英国王の代理人)を表敬する。5日にキャンベラを経ち、帰国する。
外務省は「本年は日豪友好協力基本条約署名50周年の節目の年であり、今回の訪問を通じて、両首脳間で、日豪の『特別な戦略的パートナーシップ』を更なる高みに引き上げるべく、安全保障、経済、経済安全保障、人的交流をはじめとする幅広い分野における両国協力の一層の強化について議論を行う予定」だとしている。

高市首相の訪豪に先立ち、オーストラリアのペニー・ウォン外相は28日、東京で茂木敏充外相と日豪外相会談を行った。外務省の発表によると、両外相は「自由で開かれたインド太平洋」の実現・進化に向け連携し、安全保障、経済安全保障、経済など広い分野で2国間協力をさらに強化していくことで一致した。
また、ホルムズ海峡での自由で安全な航行の確保に向け両国の連携し、緊密に意思疎通していくことで一致した。地域のエネルギーや重要物資の安定供給についても重要性を確認したとしている。
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