ジャパニーズ・フォレスト・ケーキ販売開始──チョーヤ、ブラックスター・ペイストリーとコラボ

梅酒を使ったカクテルとジャパニーズ・フォレスト・ケーキ

梅酒を使ったカクテルとジャパニーズ・フォレスト・ケーキ(Photo: Naoto Ijichi、以下同)
会場に展示された巨大なジャパニーズ・フォレスト・ケーキ

会場に展示された巨大なジャパニーズ・フォレスト・ケーキ

 オーストラリア国内で梅酒関連商品を販売するチョーヤ梅酒株式会社は8月25日、シドニー市内3カ所に店舗を展開する人気ペイストリー・ブラックスターとコラボレーションして開発したジャパニーズ・フォレスト・ケーキの販売を各店で開始した。

 新商品の販売を翌日に控えた24日にはブラックスター・ローズベリー店でメディアやフード関連事業事業者などを中心に、大勢のゲストを招いたお披露目イベントを開催。80人ほどが会場に詰めかけ、梅酒を使ったカクテルを始め、焼き鳥、卵焼きなどの日本食と共にケーキを楽しんだ。

 ジャパニーズ・フォレスト・ケーキは、ヨーロッパの伝統的なケーキであるブラック・フォレスト・ケーキをベースに日本風にアレンジしたもの。オリジナルのブラック・フォレスト・ケーキは黒い森をイメージしたココア・スポンジにドイツ、シュバルツバルト地方の名産品、サクランボとその蒸留酒が使われたケーキで、世界中で人気を博している。

 今回のジャパニーズ・フォレスト・ケーキではこのサクランボをチョーヤが提供する梅へとアレンジ、蒸留酒には梅酒リキュールを使用している。また、スポンジにはほうじ茶も使われるなど和のテイスト溢れる一品に仕上げている。

 イベントに際し、チョーヤ梅酒の稲葉信二氏は「梅酒は海外ではプラム・ワインなどという名称で呼ばれますが、実際にはプラムでもなければワインでもありません。そもそも生では食べられない梅を、梅干しや梅酒のように加工して食べるようになったのはなぜなのかなど、そういたヒストリーも交えながら、梅酒が日本の伝統的なリキュールとしてしっかり認知されるよう、今後も活動していきたいと思います。ブラックスターとのコラボレーションはそういった面でも大きな1歩だと思います」と話している。

左からブラックスターのクリストファー・ザ氏、エディー・スチュアート氏、チョーヤ梅酒の稲葉信二氏

左からブラックスターのクリストファー・ザ氏、エディー・スチュアート氏、チョーヤ梅酒の稲葉信二氏
Blackstar-&-Choya-01

【店舗情報】

Black Star Pastry

Sydney CBD

■住所:Level 2, 500 George Street, Sydney
■電話: (02) 9557-8656
■営業日:月〜水、金土 10am-6:30pm、木 10am-7:30pm、日 11am-5:30pm
■WEB: https://blackstarpastry.com.au/sydneycbd/

Newtown

■住所: 277 Australia Street, Newtown
■電話: (02) 9557-8656
■営業日: 月〜水 7am-5pm、木〜日 7am-5:30pm
■WEB: https://blackstarpastry.com.au/newtown/

Rosebery

■住所: 85-113 Dunning Avenue, Rosebery
■電話: (02) 9557-8656
■営業日: 月〜金 7am-3pm、土日 8am-4pm
■WEB: https://blackstarpastry.com.au/rosebery/

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