労組幹部2人、脅迫罪で起訴される

労組腐敗ガバナンス特別調査委員会

 12月6日、建設林業鉱山エネルギー労働組合(CFMEU)幹部2人が脅迫罪で労組腐敗特別調査委員会から起訴されたことが伝えられている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 起訴されたのはジョン・セツカ、とショーン・リアードン。セツカはCFMEUのVIC州支部書記長、リアードンは副書記長を務めている。

 特別調査委員会の報告を受けてVIC州警察など合同警察タスクフォースが調査を進め、2人に対する起訴処分を決めたもの。

 タスクフォース・ヘラクレス(Heracles)の捜査員が西フッツクレーの51歳の男とオーシャン・グローブの47歳の男を逮捕したと発表していたが、この2人がセツカとリアードンであることを確認した。労組の声明文は、「2人は無罪を主張する」と述べている。

 警察のこの処分に対して、CFMEUのデーブ・ヌーナン全国書記長は、警察を非難し、「逮捕には、2人の家族に対する何の配慮もなく、政治的効果を最大限に上げるように仕組まれていた。家族の面前での逮捕劇はやり過ぎだ」と語っている。

 VIC州警察は、「長年の捜査が実を結び、起訴に持ち込めた」と語っており、タスクフォースも、連邦警察、VIC州警察が、特別調査委員会の書類を調べた結果から合同で設立しており、VIC州警察は、「長期にわたる捜査の結果、逮捕にこぎ着けた」と述べている。
■ソース
CFMEU officials John Setka and Shaun Reardon charged with blackmail by royal commission taskforce

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