気象庁、NSW州東部に暴風雨警報

シドニー首都圏は土曜日も強い風雨

 1月22日午後のラッシュアワー時、シドニー首都圏は大雨に見舞われた。一方、気象庁(BoM)は、NSW州東部各地に雷を伴う暴風雨の警報を発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 BoMは、ハンター地域、イラワラ地域、中部高原地域、中西部山麓と平原部に大型の雹、強風、局地的洪水などの予報を出している。BoM予報官は、「シドニー首都圏ではすでにかなりの大雨があったが、ハンター地域はこれから雷を伴う暴風雨の確率が高い。

 警報は、州北西部、南部高原地域、北西部山麓と平原部、南西部山麓と西部などの地域の他、人口密集地区としてゴスフォード、シドニー、ウロンゴン、ナウラ、オレンジ、カトゥーンバ、ゴルバーン、ダボ、パークス、ティブーブラ、コバー、バークなどに被害が出る可能性があるとしている。

 また、州全体で湿度が高く、空気中の水分を集めて雨量が大きくなる。上空に大きな低気圧があり、22日から23日にかけて、上空の低気圧は州のはるか西に延びることになる。しかし、22日夜から23日にかけてはシドニーの北の地域が危ないと発表している。また、シドニー首都圏でも夜明けから午後にかけて雷を伴う暴風雨が荒れる可能性がある。

 また、州緊急救援局(SES)では、「22日の救援要請電話は12回。21日夜は300回もあったが、すべて出動済み。現在は比較的静かだが、今夜から明日にかけての天気、特に局地的洪水が心配だし、洪水を横断しようとするドライバーも後を絶たない。自動車を屋根の下に駐車するとか、風で飛ばされそうな物は屋内に入れたり、飛ばないように固定するなどの用意をされたい」と呼びかけている。また、嵐の間は窓から離れること、子供や動物も表に出さないことなどを守られたい」と語っている。
■ソース
Sydney weather: BoM issues severe thunderstorm warning for NSW

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る