WA州のブッシュ・ファイア下火に

エディス・コーワン大学職員、学生避難

 WA州パース北郊ジューンダラップで燃えていたブッシュ・ファイアはようやく下火になった。この火事でエディス・コーワン大学(ECU)の職員、学生、構内保育所児童が構内から避難した他、建物2棟が被害を受けた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 火災は同大学居住キャンパスの東側地域に燃え広がっていたが、緊急警報から勧告警報レベルに引き下げられた。

 全員の避難に伴い、キャンパスは閉鎖、授業も同日中はすべて中止されている。

 ECUのグラスバード・アベニューを隔てた住宅が火災で大きな被害を受け、大学キャンパスの宿泊棟もやはり被害を受けている。

 消防緊急救援省(DFES)は、「火は下火になったがまだ完全には鎮火していない。消防士約80名が現場で防火線を強化している。また、現場一帯の道路はまだ閉鎖されている。また、消火にあたっていた消防士6人が医師の手当てを受けなければならなかった。

 DFESスポークスマンは、21ヘクタールが焼けた。民家はかなりひどく焼けている。消防士が何人か炎熱で体調を崩している。救急車は負傷した消防士の治療で多忙だ」と語っている。また、「出火原因については放火容疑が出ており、警察の放火捜査班が調査に入っている」と述べている。

 また、ー火災は、北東部から吹き寄せる熱い東風に煽られてかなり速い勢いで移動している、と述べている。

 パースの気温は午後4時10分には摂氏39.8度に達しており、ジューンダラップに近いヒラリーズでは午後4時44分に39.8度だった。
■ソース
Joondalup fire contained after hundreds evacuated from uni campus, buildings damaged

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