ブリスベン地域に雷を伴う暴風雨荒れ、各所で停電

少年がシャワー中に落雷感電も、今後も荒れ模様

 2月11日、QLD州南東部、首都ブリスベン市周辺で雷を伴う暴風雨が荒れ、各地に停電などの被害をもたらした。

 今後も暑さと荒天が予測されている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日、嵐のために電線が500を超える箇所で切断され、落雷は265,000回と報告されている。シャワーを浴びていた少年がシャワーの水を伝って流れた落雷電流のために感電したが生命に別状はないと伝えられている。通常、シャワーで感電することはまずありえない。電線切断のため、135,000戸が停電し、12日になっても55,000戸が停電したままになっており、ローガン・シティのクレストミード小学校と、ブリスベンのスチュアートホーム小学校が停電のために休校になっている。

 気象庁(BoM)では、「現在、雷を伴う暴風雨の警報は出ていないが、11日と同様の嵐がないとは予測できない。この種の嵐は同じ条件でも起きたり起きなったりする。11日には猛烈な嵐になったし、12日も起こりえる条件になっている。州南東部は高温で不安定な気象条件になっている」と述べている。

 また、レッドクリフでは時速109kmの突風、レッドランドでも時速107kmの突風を記録している。そのため、ブリスベン・サンシャイン・コースト間の鉄道路線で停電や無線通信の途絶のため、列車の運行が大幅に乱れた。

 少年がシャワーで感電した事故は午後6時45分にブリスベン市の北西、ファーニー・グローブの民家で起きている。救急隊によると、感電後、少年は意識もあり、呼吸も正常だったが脚に痛みを訴えていたため、プリンス・チャールズ病院に運び、診断を受けさせている。
■ソース
Brisbane storms: More wild, hot weather expected to hit south-east Queensland

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