海外向けのECサイトは必見! 海外SEO対策の必須項目はコレ!

今日から売れる販促・集客のコツ

しみながら売繁盛!
楽笑マーケティング

「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

海外向けのECサイトは必見! 海外SEO対策の必須項目はコレ!

最近、問い合わせが増えているのがECサイト(オンライン・ショッピング・サイト)についてです。オーストラリア在住の方なら、オーストラリアならではの製品を日本向けに日本語のECサイトで販売できるという優位点がありますね。しかし、海外向けのSEO対策には少し気を付けるべき点が幾つかあります。今回はそんな海外SEO対策の基本について紹介します。

  • ◆サーバーは対象国でホスティング

    一番多い勘違いはインターネットは世界中どこでも見られるから、サーバーはどこでも良いという考え。グーグルはサーバーのIPアドレスに基づいてウェブサイトの場所を検出しています。そのため、少しでもSEOのことを考えるのであれば、対象国のホスティング・サービスを使うことです。あまり安いからと言って海外の格安サーバーを使わないようにしたいところです。

  • ◆国コード・トップ・レベル・ドメイン名を使用

    ドメインを取得する際は「国コード・トップ・レベル・ドメイン(ccTLD)」を使用すべきです。例えば、オーストラリアで販売したいサイトなら「.au」を、日本が対象なら「.jp」を取得すべきです。ccTLDは「.com」や「.net」といった汎用性のあるドメインよりもSEOに効果があると言えます。ただし、多言語で展開したい場合には「.com」や「.net」といったgTLD(ジェネリック・トップ・レベル・ドメイン)を取得する方がベターです。そのため、海外向けのECサイトはどこを対象国として販売するのかを決めることからスタートしてください。

  • ◆外部リンク

    被リンクはSEOにも影響するので、対象国の優良サイトからのリンクを獲得しましょう。例えば、その業界の団体や現地メディア、同業種で検索上位に来るサイトなどが有益と言えるでしょう。ただし、業者からのリンクの購入はグーグルがガイドラインでも禁止されているのであくまで交渉して獲得することが大切です。

  • ◆常時SSL化はECサイトでは必須!

    個人情報やクレジット・カード情報を扱うECサイトでは、サイトの情報を暗号化し、セキュリティーを強化する常時SSLは必須と言えるでしょう。グーグルでもSEOに優位性を持たせることを発表しているのでSEO対策にもなります。

  • ◆住所はグーグル・マップも活用する

    自宅での個人事業としてECサイトを展開する場合、個人的な住所を知られたくないからという理由で、住所を明かさないというサイトが時々見られますが、こちらはECサイトとしてはNGです。少なくとも日本では特定商取引法の観点から違法となります。住所を掲載するなら、グーグル・マップを使って地図をサイトに表示させ、グーグル・サーチ・コンソールでジオ・ターゲティングも設定しておくと良いでしょう。


森茂樹
●出版・映画会社のKADOKAWA入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る