親子で作ろう!「揚げバナナ」

親子で作ろう!元気が出る食卓

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揚げバナナ

品質や味の変化が少なく、季節を問わず、手頃に手に入る果物と言えばバナナでしょう。持ち運びが便利な上、種がなく、皮をむくだけで食べられるため、常備されているおうちも多いのではないでしょうか?

バナナの栄養

バナナは、糖質の多い果物なので、特に忙しい朝はエネルギー補給にも優れていると言われています。しかし、意外にカロリーは少なく、バナナ1本(100g)当たり約86キロ・カロリーで、これはご飯お茶碗1/2杯分、6枚切りパン1/2枚に相当します。その他、カリウムやマグネシウム、ビタミンB群も豊富で、栄養のある果物です。

ECOバナナ

余談になりますが、時々スーパーで先っぽに赤いワックスが付いたバナナを見掛けませんか? このバナナは「ECOバナナ」と呼ばれており、QLD州にある「Pacific Coast Eco Bananas」というバナナ生産者が、独自のトレードマークとなるよう考案したものです。

以下、同社のウェブサイトからの引用です。

「『Ecoganic™』に認定されたグループが、土地が枯渇したり、生態圏に影響を与えないよう、化学薬品を一切使用していない土地でバナナを育てています。これらは、土、水、ひいては、私たちを取り巻く環境に大切なことです。バナナは甘みが強く、クリーミーな香りがあり、賞味期限が長く保存性に優れています。使用しているワックスはチーズでもおなじみの、フード・スタンダードの物が使われています」

そのまま食べても、お菓子に活用してもおいしいバナナですが、今回はバナナを揚げてみました。揚げると、バナナ特有の香りが全くなくなり、まるでお芋を揚げたような味になります。

「揚げバナナ」のレシピ

材料(1TBS=20ml、1tsp=5ml、1cup=250ml)

完熟していない青いバナナ 3本
揚げ油 適宜
スイート・チリ・ソース+サワー・クリーム
メープル・シロップ+シナモン

作り方

ナイフで皮をむきます
ナイフで皮をむきます
  1. バナナの皮がむきにくい時は、ナイフを使って皮をむいてください。形はお好みですが、今回は横半分に切ったバナナを、縦5ミリほどにスライスしました。
  2. やや高めの油(190度ぐらい)で揚げます。周りに焦げ色が付き、表面がカリっとしてきたら(約7分程度)、出来上がりです。
  3. お好みで、スイート・チリ・ソース+サワー・クリームをからめたり、メープル・シロップ+シナモンでお召し上がりください。
5ミリほどの厚さにスライスします
5ミリほどの厚さにスライスします
190度ぐらいの高温の油で揚げます
190度ぐらいの高温の油で揚げます

才川須美(さいかわすみ)
管理栄養士&食育インストラクター。現在、シドニーで料理教室を開催中。大人気の子ども向けホリデー・プログラムでは、裁縫と料理を合わせた「家庭科クラス」を開催(毎回、ウェイティング・リストが出る人気のクラス。お申し込みはお早めに)。大人向けには、月1回、昼間に開催されるクラスと土曜日の夜に開催されるクラスで、日々の献立に使えるいろいろな料理を紹介。夜のクラスでは、ワイン片手に楽しく料理が学べる。
 2018年の大人クラスは、◇1日30食品摂れる和食献立、◇点心(肉饅、シュウマイ、ショウロンポウ他)、◇秋の魚料理など、豪州の食材を使った和食を中心に紹介する。
Web: www.sumiskitchen.comwww.facebook.com/sumiskitchen.sydney

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